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顧客の悩みを”みるみる”解決させるビジネス改善プランを公開!

こんにちは、もたです!

私はこれまでに20社以上もの
企業さまの業務支援・改善プランナーを
努めてきました。

ほぼ9割の方が
「業務支援・改善プランナー」

という言葉を聞いてもイメージが
つきにくいかと思います。

簡単に説明しますと、
小規模事業者さまに向けた

・会計の見える化
・業務の効率化
・業務課題の解消

のお手伝いをさせて頂いています。

お手伝いといっても
ワンツーマンでクライアント様の
業務改善に尽くしています。

業務支援・改善プランナーの
日常をご覧になりたい方は
こちらから記事から読み始めてください。

業務支援・改善と聞くと
お勤めされている大きな会社だけの話と
勘違いされやすいのですが、

実は私たちが身近に行っている
副業にも私が一役買っている場面があります。

そういった表面だけでは
知るよしもない事実が存在するので
興味のある方は、一読してみてください。

それでは、本題に入っていきます。

業務支援・改善プランナーに
SOSをおくるクライアントの悩み

業務支援・改善プランナーに
SOSをおくるクライアントの悩み

これからお話しさせて頂くのは、
クラウドファンディングの支援を始め、

様々な事業を立ち上げられている
エフライフ様の事例になります。

補足として、私は誰かを
応援する支援に携わる方たちの
支援をすることが多いです。

支援系のクライアント様を
支援するやりがいは、

自分が第3者であったとしても
クライアントのお客様の支援に
繋がっていることです。

そのためには
まずクライアント様の悩みを
解決していかないといけません。

業務支援・改善には正確な問題点を
掘り出し、見つけることが必要です。

エフライフ様が感じていた
フラストレーションとは?

一番解決したい内容は
社内コミュニケーションを
スムーズにする円滑化でした。

エフライフ様は、社内ツールとして
facebookのメッセンジャーを
使用されています。

facebookだと
相手のプロフィールもわかり、
連絡したい相手の近況もわかるからです。

相手が承認してくれれば、
容易にコンタクトもできるので、

グループも作りやすいことで
採用されています。

しかし、過去に確認したことが
埋もてしまうことがあり、

自分が言ったことでも、時間が経つと
忘れられてしまうのが現状です。

その都度回答していることには
見える化をした方が良い

と私は提案しました。

課題といってもいくつかありますが
せっかく共有した内容が
流れてしまっていることなので、

この問題点を改善したいと
考えています。

業務改善に求められる
具体的な今後のアクション

この問題を解決するためには
コミュニケーションツールの変更が必要です。

私はfacebookではなく、
slackをおすすめしました。

slackを活用したことで、
テーマ別で話ができるようなり、

自分たちの情報整理にも役立ち
コミュニケーションもしやすくなった

そんな成果報告も頂いております。

ただ、それでもメッセージも
埋もれてしまいます。

なので、

もう一つの外部ツールに頼らなくても
コストをかけずにできる解決方法

を提案しました。

slack上の見回りできる者を作ることが
今回の問題点を解消する簡単なやり方です。

具体的には、

・slackのコミュニケーションの
 仕方をレクチャーしたり、
 ex)プロジェクト毎、スタッフ毎のレポートを作る

・slackの使い方や運営へのコメントがあれば
収集役として私が直接聞いたり

・発信されている内容が会社への課題
 ということであればリスト化していく

ということに取り組んでいくと
と良いかと思います。

問題点が解消されたことで
実現していくクライアント様の未来

エフライフの社長/小笠原さん曰く、

「slackを導入したことで
円滑になったことは間違いない。

ただ、現場でのコミュニケーションは
まだ認識の齟齬があることは起きている。

本当にこのことを
解決していかなければいけない。」

という的を得たお言葉を頂きました。

これには私も同意ですし、
結局はデジタルとアナログのバランスが
大切だと考えます。

アナログ的な方法で
コミュニケーションが円滑になるのでしたら
そちらを活用していった方がいいです。

その中で不都合があれば
デジタルを補佐的に活用すれば
よいかなと思っています。

0か1という考えだと首を絞めてしまうので、
何を大切にしたいかを念頭において
対応していければと思います。

・・・・

業務改善の問題点は
最終的に”人の問題”にたどり着きます。

根本的な原因を解決していくためには
やはりツールの導入だけでなく、

人の目、手を加えていかないと
本当の意味で問題は解決してきません。

それは法人でも個人の副業でも
同じことが言えます。

今回の事例はビジネスをする人には
誰にでも当てはまることなので、

ぜひあなたの業務改善に
つなげてもらえると嬉しいです。

次回の投稿も楽しみにしていてください。

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