走る“直前”に、ご褒美を。 | 玉露ランの教え
2020年5月4日、18時から19時にかけて、私は異様なハイテンションでランニングを1人楽しんでいた。走り始めは音声型の学習コンテンツを聞くことで高揚感を抑えるも、30分も経たずに我慢の限界を迎え、音楽を聞きながら直線を見つけては猛ダッシュをしたり、踊るような気分で走っていた。
時を数時間戻そう。
この日、私は14時前に起床した。
同日午前4時頃にゲーム(ファイアーエムブレム 風花雪月:5周目)をクリアし、50時間を共にしたキャラクター達との別れや世界観への感動を引きずっ