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価値が変わる時代だからこそ、価値を感じていなかったものにフォーカスしてみる。


2021.2.5
蠍座下弦の月に感じていること。

もっとも大切なものは、
もっとも深い部分に隠されている。

この時期の月の軌道が、
普段は見えにくくなっている深層部分にまで光を届けようとしている。

個々人の心の傷

今を生きる人々にある共通の抑圧

そして、身体に流れている前宇宙の闇

新しい世界への鍵


時代の変革期には、
強者が絶命し、
弱きものが生き延びてきたことを思い出してほしい。

38億年の生命の歴史の中で、繰り返されてきたことを。

生きづらい環境だったからこそ、
身につけた感覚器官と脳の発達。

それこそが、次の時代を繁栄させるツールになることを。

変革の時


弱者ならではの戦略

過酷な環境を生き抜いた生物たちの共通点を見ていくと、
暗闇の中でも希望は見えてくる。

・強者に支配されていない生息場所を探す

・臓器を研ぎ澄まして直観力を使っていく

・地下ネットワークで手をつなぐ

・生命に必要な水(心)をHOMEにする


ここまでの土台が出来てくれば、
想像力を発揮して魔力となるカタチを創ることも出来る。


世界が変わる時、
氷の下で隠れていた魂たちが目を醒ます。

なんの役に立つのか分からず、
自分でも放置しておいたもの。

”使えない”として感じていた自分自身。

その部分にこそ光が照らされています。


強者にないものを弱者は持っている

価値を反転させていく追い風が吹いてきています。

ないものに振り回されずに
あるものを使って創意工夫してみてください。

本能と理性を持ち合わせたチカラを発揮すれば、
自らが進む道に光を刻んでいくことができます。

闇に向き合ってきた勇氣ある行動こそ、
生命の根源からチカラを生み出すことになるのだから。

炎を扱うものとなれ!








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