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『VIOLETOPIA』というシンドローム
『VIOLETOPIA』という、美しい かつ 退廃的で、悪夢のような、しかし心地の良い世界観が、私に刺さってしまった。これは完全に"シンドローム"です。
『龍の宮物語』から心を掴まれてしまった指田珠子先生の大劇場デビュー作。そして初めてのショー作品ということで、決定からずっと楽しみにしていました。
初めて見た時、ああ指田先生のこの独特の世界観だ、、!という感想、とともに、それが飲み込みきれない
台風ジェネレーション
昔よく聞いていた音楽を聞くと、それを聞いていた時の思い出がふわっと蘇る感覚が大好きだ。
それは曲だったりアルバムだったりするが、例えば私は、嵐の2011年のアルバム、『Beautiful World』を聞くと、毎日クラシックバレエに通っていた車内を思い出す。例えば、中島美嘉の『声』という曲を聞くと、大好きな叔父が亡くなって駆けつけた夜を鮮明に思い出す。これは毎回泣いてしまうのでどうしても聞くこと