総合旅程管理者実務研修③
グッと寒くなってきましたね。
もう冬ですか?師走ですか?
靴下が嫌いなpk55pkは、寒いからといって靴下を履きません。
こたつを出します。
移動するときは床が冷たいですよね?
ムートンスリッパを履きます。
これはホントおすすめ‼️↓
とことん、裸足で、生きる。
(謎のキャッチコピー)
年間通して裸足の季節です。
さて、総合旅程管理者実務研修のお話しの続きです。前回はこちら。
これまでざっくりとした行程表だったのですが、
直前の事前研修ということで、
フライトナンバーや宿泊先が明記された行程表が配られました。
企画旅行(いわゆるツアー)の場合、
広告した行き先は全て廻らなくてはいけません。
例えば、
「富士登山と富士急ハイランド 体力の限界に挑戦する5日間ツアー」とかあったとして。
どれもダメなやつだと明らかにわかりますよね。
ところが、
「平井、亀戸、錦糸町 城東の銭湯に浸かる2日間」
というお題のツアーだったら。
なんとなく、
何箇所か行けばいいかな。。って感じがしませんか?
募集用のパンフレットには、簡単な旅程のスケジュールが載ってますよね。
みなさん、パンフレットにこのように掲載されていたら。旅程管理者は、たとえ笹の湯がぬるめで温まることができなくても、錦の湯をスキップして乙の湯に入りに行くわけにはいきません。
いや、先に乙の湯に入りに行ったとしたら、そのあと錦の湯にも行かなければなりません。
つまり、店頭にワサワサ置いてあるパンフレットに書かれた旅程を死守することが、旅程管理者のシゴトであり、固い、固い約束なのです‼️
大人としては、約束をもし守れなかったら大変。
ということで、
「できたらこんなこともしたい、けど約束できない」「たぶん行けるし見せたいんだけど、もしかして変更になるかもしれない」みたいな部分は
直前に添乗員などの運営側に渡される
ITINERARY (最終手配確認書)※海外の場合は英語
に記載してあるのでした。
さてさて、これを使って、どのように実地研修が行われたのか?
続きはまた、近いうちに。
まとまったらnoteならではの仕組みも活用してみたいなと目論んでます。
もうね。。思い出と出来事いっぱいすぎて。
気になる方はぜひフォローをお願いしますね🥰