わたし史上最強オーラルケア用品が揃ったっぽい。

おはようございます。ひよこです。
わたしは結構歯磨きにこだわる派なんですが、ここ最近加齢のせいなのか、歯の隙間や表面のざらつきが気になって仕方ありませんでした。

恐らく歯垢が取り切れていなかったんだと思います。

今回Newアイテムのブラウン オーラルB 替えブラシ 歯間用ブラシを入手したことで、ツルツル、ピカピカになる布陣が完成したのでご紹介します。

GC ルシェロ 歯磨きペースト ホワイト

まずは歯磨き粉。
歯磨き粉はどれでもいいんですが、わたしコーヒーやお茶をガブガブのみますので、ホワイトニングがある方がいいんですね。

ただ、ホワイトニングの歯磨き粉ってたいてい研磨剤がガッツリ入っているので敬遠したいところ。

ルシェロは研磨剤が含まれておらず、科学的にステインを落としてくれます。
使ってみるとわかりますが、磨き終わって口から出した泡が若干茶色とか黒っぽくなるんですよね。少し高めですが効果はあると思っています。

4つの力で歯を白く 弱アルカリ性で汚れをうかし歯にやさしいLime粒子で汚れを落とす「ルシェロ歯みがきペースト ホワイト」は弱アルカリ性。歯の表面に付着したステインを落としやすくします。
歯質より軟らかくキメ細やかなLime粒子を配合。高濃度に配合したLime粒子とブラッシングで落としにくいステインを除去します。フッ素950ppmが歯質の再石灰化を促進し、むし歯の発生と進行を予防します。

ソラデー SOLADEY N4

こちら、手磨き用です。

元々手磨きや電動を色々試していたんですが、この歯ブラシが一番汚れを落としてくれる気がしてここ数年はこちらを使っていました。

ただ、それでも完璧とはいえず、ここ最近は次で紹介するブラウンの電動歯ブラシと併用していました。主に舌や電動歯ブラシでは手の届きにくい部分の汚れを掻き出すために使います。

普通の歯ブラシと違い、こちらも歯垢を落としやすくする仕組みの歯ブラシとなっています。
確かに汚れの落ちや口臭が抑えられる気がします。

光と水で汚れ(有機物)をクリーニングするTiO2半導体(酸化チタン)を採用。独自の特許技術により、室内光や太陽光と、水に反応することで、e-(電子)を発生させ、ブラッシングで歯垢を効率的に除去します。

今、調べてみたところニューモデルが発売されていますね。
ソラデー3からの買い替えでソラデー4買ったばかりなのに。。。欲しい。

ブラウン オーラルB PRO3

こちら、最近メインで使っているブラウン。
但し、わたしが使っているのは7年前のモデルです。
とはいえ、基本性能はほとんど変わりないですね。

進化しているのは歯ブラシの部分ですね。

回転する歯ブラシで歯の表面をガッツリ磨いてくれます。
音が少しうるさいですが、まぁ多めにみましょう。

若干歯茎へのダメージが大きそうなのが懸念点です。

ブラウン オーラルB 替えブラシ やわらか極細毛ブラシ

そしてブラウンのヘッド。
こちら歯茎に優しい仕様です。

ブラウンって激しい動きなので歯茎や歯が減るんじゃないかと気になってあまり使ってなかったんですが、こちらと前述したルシェロを見つけてから頻繁に使う様になりました。

割とソフトな当たりでいい感じだと思ってます。

ただ、この歯ブラシだけだと歯間の汚れや奥の方の汚れが取れないなぁと感じていました。

ブラウン オーラルB 替えブラシ 歯間用ブラシ

そしてこちらもブラウンのヘッド。
ここ最近、前述のやわらか極細毛ブラシに加えた一品。

これが結構いい仕事をしてくれるんです。
というか、この歯間用ブラシがあることでブラウンが完成すると言っても過言ではないです。

一応、これを買う前は次に紹介するデンタルフロスを使っていたんですが、やはりそれでも取りきれない汚れがあったんですよね。

ほんと、これは神アイテムです。
この歯間用ブラシでわたし史上最強オーラルケア用品が揃いました。

クリニカアドバンテージ デンタルフロス Y字タイプ

そして仕上げのデンタルフロス。
色々試しましたが、こちらのデンタルフロスが一番汚れを掻き出してくれます。

一つのデンタルフロスに幾重もの細いフロスが並んでいて、歯間の汚れをきれいに掻き出してくれます。

終わりに

歯は大切です。
本当は定期的に歯科検診を受けた方がいいんでしょうが、なかなか時間が取れないですよね。

それならば、自宅での毎日のメンテナンスが大切なのは言うまでもありません。

わたしが大好きなホリエモンのトップコンディションを維持するための「3つの習慣」の中の1つに「なにがなんでも歯医者には定期的に通う」というものが
あるくらい重要とのことです。

歯の痛みは人間の知覚する痛みのなかでは最強だと言われる。

それはなぜか。歯周病の悪化によって引き起こされるデメリットはとても多く、ときに命に関わるほど深刻だから、強烈な痛みのサインを出しているのだと考えられる。

尋常(じんじょう)ではない痛みは、もっと体の環境に気をつけろ! という自身からの警告だ。
歯周病予防はヘルスマネジメントの基本である。

ぼくは若いときからデンタルケアを心がけている。
きっかけは20代のころ、歯根囊胞(しこんのうほう)になってしまったことだ。虫歯の放置が原因だった。
いい加減な歯磨きのせいで口腔内の状態も悪く、歯医者の先生にひどく𠮟(しか)られてしまった。
抜歯(ばっし)して、やむなくインプラントに替えた。
飲食や日常生活に問題はないが、定期的なメンテナンスが必要になる。いちど失った永久歯は再生不可能だ。
自前の歯をなくすまえにちゃんとケアをしておけばよかったと後悔した。以来、ぼくは朝夜のデンタルフロスとブラッシング、それに3か月に1回は歯医者でクリーニングをして、歯周病予防に努めている。
アメリカでは「フロスorダイ(Die =死)」という表現がある。
デンタルケアは、死を遠ざけるくらい大事なのだという常識が浸透しているのだ。だから子どものころから、食事が終わるとデンタルフロスやマウスウォッシュでケアする習慣が徹底して身についている。

デンタルケア先進国のスウェーデンやフィンランドでは数か月に1度、全国民が無料で歯石除去を受けられる。
義務的な制度ではないが、もしケアを怠おこたって虫歯になったら、治療費は全額自己負担だ。治療費は大変な高額なので、国民全員がデンタルケアに余念がない。

ドイツでは歯科に定期的に通ってクリーニングをしないひとには、歯科治療の保険が適用されないという。

そうやって各国が政策レベルで歯周病予防を促すのは、国の医療費を抑制する目的もある。
歯周病患者はどの国も年齢や性別を問わず多い。
歯周病予防の啓発により、医療費は大幅に節約される。
こうした制度はぜひ日本でも取り入れてほしい。

歯周病菌は、歯周ポケットに潜りこみ、ケアを少し怠るとたちまち繁殖する。
そして病菌は毛細血管から体内に侵入して、頭痛、免疫不全、内臓や関節の炎症など、さまざまな疾患をもたらす。
ある専門機関の研究によると、脳内で動脈瘤(どうみゃくりゅう)破裂を起こした患者の患部から歯周病菌が見つかったという。
疾患の直接的な原因かどうかは不明だが、歯周病菌はときに脳にまで到達するということだ。
またべつの研究では、心疾患で死亡した5000人の遺体の心臓を解剖したところ、90%以上の遺体から口腔内細菌が見つかったとされる。
心筋梗塞を起こした遺体の冠動脈内の血栓からも、歯周病菌が発見されたという。
歯周病を放置すると、脳卒中(のうそっちゅう)や心不全に至るのである。

日本人の多くは、デンタルケアに対する意識がことのほか低い。
「フロスは面倒くさい」「歯医者にクリーニングに行く時間がない」というひとは少なくないだろうし、なかには「虫歯は痛み止めで我慢する」なんてひともいる。
デンタルケアの怠慢による健康被害はとても大きい。
繰り返すが命を奪いかねないのだ。
入念な歯磨き、そして定期的な歯科通院は、寿命管理だと考えて励行しよう。

加えて口臭ケアと、歯並びを揃える意識も、もっと浸透してほしいと思う。
口の臭いひとははっきり言って迷惑だ。
ビジネスチャンスも逃すだろう。
また糖尿病や胃炎といった疾患の可能性も考えられる。口臭チェックもしっかりやろう。
日本人には歯並びの悪いひとが多い。
海外だとそれは「ヘルスリテラシーの低いひと」と見なされる。
歯のトラブルは、だれでも気をつければ対処できる。
さまざまな機会喪失のリスクは減らしていこう。

堀江貴文がトップコンディションを維持するための「3つの習慣」

歯を大切に。
また書きます。

いいなと思ったら応援しよう!