人生を彩ってきた曲たち、好き(No.51~75)
私の人生に影響を与えてきた音楽たち。100曲までやることにしたはいいものの、ベスト100に収まりそうにありません…。
例によって1アーティスト1曲まで、ビートルズおよびそのメンバーの曲は外しています。
それではいきましょう~。
75. Wham! - Freedom
元祖モータウンビート(表拍4つ打ち)を前面に使用した、日本人には馴染み深い楽曲。
74. Todd Rundgren - I Saw the Light
エモーショナルなメロディが得意なトッド・ラングレンの代表曲。サイケでプログレっぽい"A Wizard, a True Star"も名盤ですね。
73. The Isley Brothers - This Old Heart Of Mine
私にとって、モータウンといえばこれ。スモーキー・ロビンソンやシュプリームスをはじめ偉大なアーティストがいるけど、これが一番’モータウンっぽさ’を極めた楽曲だと、個人的に思います。
72. The Cardigans - Been It
同じアルバムに収録されている"Lovefool"は、日本人なら誰もが聴いたことあると思います。私はこの曲の雰囲気がかなり好き。ポップなイメージですが、サイケの要素やビートルズへのリスペクト、サバスをカバーしたりと、実はかなりロック。
71. The Cure - Friday I'm In Love
この曲はシンプルにカワイイ。曲調も歌詞も。
70. Fugazi - I'm So Tired
ポストハードコア、インディーパンクの雄。彼ららしくはないけど、激しさの間を縫うような気怠く落ち着いたこの曲が好き。
69. Beck - Minus
Odelayは何度も聴いたし、全曲好きだけど、強いて言うならコレです。中盤のテンポが落ちる部分が、一度しか訪れないけど最高。
68. Weezer - Photograph
泣き虫ウィーザーの曲ではこれが一番聴いたと思います。
67. Micheal Jackson - Heal The World
小学生高学年~中学生の頃はイッテQが大好きで、番組でよく使われている曲。最初はこの曲がマイケルの曲だとは知らなかった。
66. Radiohead - Paranoid Android
"The Bends"も大好きだけど、結局これ。
65. Fiona Apple - Paper Bag
彼女の音楽の魅力はうまく言語化できないけど、彼女以後の女性アーティストのスタイルをみると、以降の音楽シーンに与えた影響の大きさがわかると思います。この曲は思わずステップを踏みたくなる名曲。
64. The Monkees - Daydream Believer
もちろんセブンイレブンだけど、元ネタがシンプルに名曲であることに間違いない。
63. America - Sister Golden Hair
70年代フォークロックを代表するバンド。洋楽グラフィティで出会ったライブ映像が好き。
62. Carole King - It's Too Late
何故かこれを何度もヘビロテしていた時期があって、シンプルに曲が良すぎるのだと思う。
61. Cream - Badge
クリームは"I Feel Free"や"White Cream"も外しがたい。これはジョージ・ハリソンが作曲に関わっている曲。ベースが目立っていてかっこいい。
60. Blue Oyster Cult - (Don't Fear) The Reaper
カルトの匂いがプンプン漂うバンドであり楽曲。メロディはシンプルに素敵で、そのギャップがまた良い。
59. Tom Waits - Grapefruit Moon
美しい。美しすぎる。San Diego Serenade"と迷ったけどこちらを選択。トム・ウェイツは、どのジャンルにも分類することができない唯一無二の存在ですね。
58. Carpenters - Rainy Days And Mondays
母親が大好きだったカーペンターズ。癒されますね。
57. Procol Harum - A Whiter Shade Of Pale
これも洋楽グラフィティで出会った。イントロが印象的な名曲。
56. Blue Mitchell - I'll Close My Eyes
メロディが素晴らしいジャズの傑作。中盤2:45~あたりからのピアノが圧巻。それぞれの楽器のバランスも完璧です。
55. Love - Old Man
60sフォークサイケの名盤である"Foever Changes"、もちろん"Alone Again Or"が至高ですが、同じBryan MacLean作のこの曲が大好き。
54. Ten Years After - Over the Hill
ブリティッシュブルースの名盤"Ssssh"から選ぶのが妥当かもしれませんが、この曲がシンプルに好きなのです。
53. Elvis Costello & The Attractions - (What's So Funny 'Bout) Peace, Love And Understanding
ブリティッシュ・シュウォーツのカバーですが、エルヴィス・コステロによる魂が揺さぶられる名パフォーマンスだと思います。
52. Eagles - Take It Easy
イーグルスからは"New Kid In Town"と迷いましたが、一番聴いたのは確実にこれでしょう。
51. Derek and the Dominos - Layla
本来Top50に入るべき名曲。後半のバラード部分があることによって、単なるブルース/サザンロックの名曲に収まらず、語り継がれるべき伝説的楽曲へと押し上げることに成功しました。
今日もありがとうございました。