秋の紫外線対策とベースメイク
こんにちは、最近過ごしやすくなってきましたね。
紫外線対策は365日毎日行う必要があるため、この時期も必須になってきます。
夏場と違い、湿度が低いため乾燥しやすい時期になりました。
この時期には紫外線対策に加えて乾燥しにくいメイクも必要です。
日焼けしたくはないけど、乾燥も防ぎたい。可能な限りプチプラで済ませたい。
そんな私の秋の紫外線対策についてです。
日焼け止めは適量しっかりぬれるものを
日焼け止めを塗っても焼けてしまう方、適切な量がぬれていない可能性もあります。
適切な量を塗るためには、厚塗りしても厚塗り感なく、トーンアップ効果は控えめのものを使用します。
夏場は、2層式の日焼け止めを使用しますが秋〜冬場にかけては乾燥しにくくかつ適量をぬれる日焼け止めを塗っています。
数ある日焼け止めの中でとてもお気に入りなものがこちら
乳液タイプの日焼け止めで、こちらは多く登場しています。
敏感肌でも使用しやすく、トーンアップしにくく、乾燥も防げるというこの時期にもってこいの日焼け止めです。
こちらは紫外線吸収剤と散乱剤の混合日焼け止めになっています。
紫外線吸収剤と散乱剤については合わせてこちらも、ぜひご参照ください。
もれなく、手作り感満載の切り抜き日焼け止め特集画像があります。笑
コントロールカラーを使用する
日焼け止めだけでは色味の補正がききません。私は、赤みが出やすいタイプです。また、額や頬周りや顎周りはどちらかというと油が出やすいため赤みを抑えつつ、皮脂もある程度抑制する効果のあるものが必要です。
ここで赤みを抑えるコントロールカラーの色は緑です。
とても使いやすく色味補正は強くはないですがうっすら補正されます。
ニキビができているところは優しいコンシーラーで
ニキビができており、コントロールカラーで抑えきれないものはコンシーラーを使用しています。
ニキビのみならず、目の下のくまや、眉上など2種類を混ぜて使用しています。
単体のみならず、2色混ぜて使えるところも良いです。ずっと使っています。
肌荒れ時は特にこれを使用しています。
少量で伸びます。ピンポイントで使用することをお勧めします。
パウダーは薄く使用
夏場は余分な皮脂を抑えていましたが、秋〜冬にかけてはうる艶を残しつつ、乾燥も防ぎたいです。このため、フェイスパウダーは薄く筆ではたいています。
色々なパウダーを使用しますが、結局こちらに戻ります。プチプラで使いやすいためです。
私は仕事柄マスク必須であり崩れても汚くならないベースメイクを心がけています。また、ファンデーションを上手に使用することが苦手です。このため、部分的にコントロールカラーやコンシーラーをすることで赤みやニキビ跡の赤みなどの色味を抑えています。