週刊少年松山洋_タイトル_修正

イシイジロウが帰ってくる

【注意】本記事は松山が勝手に書いたものでありイシイジロウ本人に何の承諾も取っていないのでひょっとしたら事実と異なる部分もあるかもしれません。私個人の勝手な思いから書かせていただいていることを予めご了承ください。(下段に【追記】あり)

イシイジロウというクリエイターをご存知ですか?

こちらの方です。

ざっくり紹介すると、元チュンソフト(現スパイク・チュンソフト)で、その後レベルファイブに入社後、退職して独立して現在は様々なアニメ作品を作られたりしています。

手掛けた作品はこんなラインナップです。

もちろん私自身は面識があり割と仲良くさせていただいているクリエイターの一人です。

初めてイシイジロウを知ったのは2004年に『3年B組金八先生 伝説の教壇に立て!』を個人的に購入してプレイした時でした。生まれて初めて“人が作ったゲームをプレイして感動の涙を流した作品”でした。泣きながらエンドロールを見て最後に表示された【監督 イシイジロウ】という名前を見つけて覚えました。

そして心に刻みました。

“覚えたゾ、このイシイジロウという人間が作る作品は必ずまた遊んでやる!絶対だっ!”

それから4年経った2008年、ちょうど『428 封鎖された渋谷で』が発売された直後に縁があって(人に紹介されて)ご本人にお会いしました。

なので知り合ってからはおよそ10年ほどの付き合いになります。

その後、イシイジロウはレベルファイブに入社して『タイムトラベラーズ』を手掛けた後は退職して、「ストーリーテリング」という会社を作って独立したのでした。(2015年)

独立後はちょっとゲーム業界を離れて、アニメの脚本やシリーズ構成などを手掛けていました。

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