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神様の言うとおり
「社長ご自身が手に入れたくても手に入らなかったものってありますか?」
インターンシップ生との講話の中でこんな質問をいただきました。
なるほど、欲しかったけど、手に入らなかったもの?ですか?
うん、と一瞬考えたうえでこう答えました。
「無いですね」
いや、ホントに。
本心なんですよ。
無いんですよ。
欲しいもの、手に入れたいと思っているもの、思っていたものは全て手に入れていますし、実現しています。
というか、ハッキリ言ってしまうと、今現在も手に入れたくて追いかけているものだってありますが「やがて手に入れますよ」ということなんです。
なので手に入れる途中の道にいるような感じですね。
要するに『勝つまでやる』という感覚で生きていますので、最終的には諦めなかったやつが勝つし、最後まで立っていた人間が勝者だということ。
なので『手に入れたくても手に入らなかったもの』なんて、私にはありませんし、結局最後は手に入れるので全部が思うがままだということです。
こういう言い方をすると「まるで神のような発言だな」と思われてしまいそうですが、えっと、そうなんですよ、神なんです。
私は私自身の神様なんですよ。
それは誰にとってもそう。
あなたの神はあなたなんですよ。
あなたが全てを自分で選んで決断して進んでいる人生ですので、あなたの肉体の神様はあなたなのです。
だから、手に入らないものなんて無いですよ。
望めば全部が手に入ります。
欲しがればなんだって手に入ります。
もし手に入らないのであれば、諦めたということでしょう。
じゃあ、それまで。
終了。
終わり。
諦めるくらいなら欲しがっちゃダメですよ。
そういうのが一番中途半端でカッコ悪い。弱味噌。
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神様の言うとおり
勝つまでやればいい、手に入れるまでやればいい、勝利から逆算してどういう階段を昇ればそこに辿り着くのかを計算して動けばいいだけです。
諦めるってことは「そんなに欲しがってすらいなかった」ということ。
これは誰のせいでも無い、全部が自分のせいですよ。
途中で欲しがることをやめて諦めたのですから。
厳しい言い方に聞こえるかもしれませんが、所詮はその程度の願望だったってことでしょう、というか、そもそも本気で欲しがってもいなかったということだと思いますよ。
欲しがることをやめたのは自分自身でしょう。
だったらそれもあなたの意思決定です。
あなたという神様がそう決めたのなら仕方が無いですね。
一番の味方であるはずの神様がそうおっしゃるのならいいんじゃないですか、別の道を生きればいいと思いますよ。
私はそういう生き方は出来ないですし、私という肉体を運転している神の立場としてはやっぱり生きてるうちに全ての願いを叶えたいと思いますし、願っていますので、だから間違いなく手に入れますし、辿り着きますね。
やりたいことが多すぎる人生なので、全部を順番に、もしくは同時に、あるいは順不同に片っ端から手に入れてやりますよ。
だから生きていることが楽しくて仕方が無いですし、絶対に死にたくないし、だから超健康優良児を維持し続けますし、あと150年くらいは生き続けますよ、やりたいことを全部実現するために、そして来週の少年ジャンプを読むために。
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仕事と誇りと金
私が望んでいることや、やりたいこと、ほしいものって、物理的なモノでは決して無いというところが、そもそも人と異なる部分なのでしょうね。
車も時計も貴金属も家も興味ないですし、なんもいらない。
欲しいものは常に、仕事と誇りと金。
そしてその成功。
金があれば選択肢が増えますよ、仕事の。
やりたいことがもっとやれるようになる。
そして誇りの無い仕事は絶対にしたくないし、選ばないし、しない。
自分がやりたいことを仕事にして、好きに生きて成功したい。
稼いだ金でさらにまた新しいことをしたい。
自分が150年後の荒野で死ぬ直前まで何かを作り続けてひとつでも多くの作品を残したい、仲間たちと一緒に。
生涯をかけてものを作り続けて自由に好きに生きていきたい。
私の中の神様はそれを望んでいます。
私自身の肉体も精神もそれを望んでいて、神様も「それでいいよ」って言ってくれているので良かったです。
これからも自由に生きてやりたいことを全部やりつくしてやろうと思います、とか言いつつ、結局、ひとつのことを実現して成功したらまた新しい何かがやりたいこととしてニョキっと出現してくることはわかっているんですよね。
だからこの旅は死ぬまで終わらないんです。
あぁ、楽しいなぁ。嬉しいなぁ。人生、楽しい。
そう考えると目の前で起きる全てのトラブルが全部些細なことにしか感じないし、これまで同様に簡単に自分で解決したり、仲間たちと一緒に乗り越えていくんだろうなぁ。
どんな困難も目じゃないぜ。楽勝。
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なんか、いつもだったら後半部分に書くような内容を前半部分に書いてしまった感じがして、好感度とか大丈夫かな、と一瞬考えましたがもう別に今更な感じもしてそのまま掲載することにしました。
全部、本心だし、事実だし、じゃあ、いっか。
さて、今回はここからが後半戦です。
自分という神様のコントロール方法についての話です。
絵描きという神様についての話からしますよ。
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神様の言うとおり 弐
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