実写ADVゲームの未来
前置きとして記事タイトルの話を
前置きとして、このnote『週刊少年松山洋』について少しお話ししようと思います。(上の堀江さんのnoteについては後ほど触れますね)
『週刊少年松山洋』は、実は少し前から記事タイトルにある『第○○○号』という表記を無くしています。(気づいてました?)
記事タイトルには表記せずに最後まで読めば一番下に書いてある、という表記に変更したのです。
ちなみに今回の記事は第453号なんです。
週に一本以上の記事を投稿し続けてきたこの『週刊少年松山洋』も(2018年からやっているので)もう6年くらい連載しています。
そりゃ453本くらいにはなりますよね。
今となっては毎週のルーチンになっていますので、一切の迷いや躊躇も無くスッと机の前に座った時点で描き始められるようになりました。
で、なんでこの『第○○○号』という表記を記事タイトルから外したか?と言うとですね、もちろんきっかけがあるのですよ。
それは上に貼ってあるホリエモン(堀江貴文さん)の連載記事を見たことがきっかけなんです。
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長期連載のジレンマ
『堀江貴文のブログでは言えない話』というシリーズ記事で、堀江さんは私よりも早い段階から連載をされていますので、もうVol.719というナンバリングになっています。
本当に凄いですね。
長く続けることは間違いなくひとつのチカラとなりますので、私も負けないように続けていこうと思います。
で、ですね、ふと思ったんですよ、「長く続いていて凄いなぁ」という感想と同時に「700回以上も続いている連載記事を途中から読もうと思うだろうか?」と。
(堀江さんの記事の在り方や善し悪しの話は一切していませんからね)
単純に読者の思考で考えてみた時に、「これって第1号(Vol.1)から読まなきゃいけない感じ?」とか「こんなにたくさんあるのなら今から全部を追いかけるのはちょっとシンドイなぁ」とか思われるんじゃないか、って感じたんです。
長期&長寿連載のジレンマってやつですね。
漫画などでもそうですが、巻数が少ないと「もっと読みたい、続きを早く読ませて」と思うこともありますが、逆に巻数が多いと「今から全部を追いかけるのはシンドイなぁ」と思われてしまうというやつです。
そして自分自身の『週刊少年松山洋』の記事の傾向を考えてみた時に、各記事ごとにテーマはありますけど基本的には全然順番通りに読んでもらう内容にはなっていないんですよね。
「あ、これは印象的に損をしているかもしれない」
率直にそう感じたのです。
長期連載が続いたことで妙にハードルを上げているのかもしれない、と。
なので、速攻で記事ナンバーを『第○○○号』と表記することを止めにしました。(実は第400号くらいから表記が無くなっています)
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結果的に閲覧数&購入率が増加
記事ナンバーを表記することをやめて、まるで単体記事のような感じで投稿をし始めたところ、明確に閲覧数並びに購入率が増加しました。
狙いは正しかった、ということを報告しておきますね。
最初は「よーし、良い記事をいっぱい書いて多くの人に読んでもらって長く続けるぞー」なんて考えながら始めて、毎週書くたびに「おお、もう第100号を突破したのか」と自分でも数を気にしていたりもしましたが、途中からは何も考えなくなりました。
そしていつしかただのルーチンで記事ナンバーを表記し続けていたのですが、他人の記事をふと見かけた時に改善点に気づいたわけですね。
表の見えるところには掲げずに最後に表記するだけでいい。
おかげで記事タイトルも1行で表示されることが増えてより視認性も増しましたね。(サムネ表示の時に記事タイトルが長すぎると省略されて全部が読めなかったりするのです。なのでなるだけ記事タイトルも短く簡潔につけるように気を付けています)
普段からいろんな人の活動や記事などを見て研究する性格が幸いした結果となりました。
今回のこの報告(記事)が多くの人の参考なれば良いなと思います。
*ちなみに毎日バックナンバーを(XやFacebookやリンクドインなどで)再投稿しているのですが、その際に一つずつ記事を編集して記事タイトルからナンバリングを削除して記事の最後に表記するという修正をコツコツとやっています。
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中国産実写ADVゲームがついに来た
ついに来たか、という感覚です。
あ、もうここからは全然違う話をしていきますね。(前置きの話は終わったし全然流れとは関係なかったですね、ここからが本記事の本題です)
上の記事を見てもらえればわかるのですが、中国で開発された実写ADVゲームが大ヒットしているようです。
これまでにも日本人クリエイターが果敢に挑んできた分野でもありますし、かくいう私自身も大のADVゲーム好きとして必ず購入して応援してきたという経緯もあります。
日本産の実写ADVゲームだときっと代表的な作品はこの2作品かと思います。
どちらも発売日に購入して遊ばせていただきました。
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