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この海で一番自由な奴が海賊王だ

「松山さん、最近のnoteの記事いいですね。ええ『週刊少年松山洋』のことですよ。学校講演や採用に関する記事がいい。業界のこととか語ってないのが凄くいいですね、この調子でお願いしますね」

割と最近言われた(というか昨夜の話)ことなんですが。

以前もお伝えしましたが、私のこのnote記事『週刊少年松山洋』にはおかげさまで多くの読者の方がいらっしゃいますが、その中には多数の業界関係者の方々が含まれています。

フォローされている一般の方々(読者)に加えて定期購読者がいて、その中のアカウントを見ればだいたい同業のゲーム業界従事者や出版マンガ業界・アニメ業界・CG制作・WEB制作・IT企業・映画業界などの関係者が多いことがわかります。

さらにその中に、ですね、ハッキリとはわからないようにアカウント名を隠されていますが(昨夜のように)飲みながら雑談の中で当人からポロっと「見てますよ」と言われる=釘を刺される=忠告される=監視されているということを自覚しろよ、といったニュアンスのメッセージを伝えられることが多いんですね。

「おお、この人も見てくれてるんだ」と内心は思いつつも、だいたいその相手がサイバーコネクトツーにとってのクライアントメーカーの担当プロデューサーだったり宣伝担当だったり版元の偉い人だったりするのでなかなか厄介なのですよ。

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なんか自分でも不思議なのですが、周りの方々が結構私のnoteの記事だったりSNSだったりを凄く気にされたりするみたいなんですね。

イチ個人がやってるだけのブログやSNSなんかを気にして監視しても何の意味も無いのに、とは思うのですがやはりどうやら「気に入らない」と感じる偉い人が一定数いらっしゃるようなんですね。

私は別に誰かの悪口を言ったりもしないですし、誹謗中傷なんか絶対にしないですし、機密情報を漏らすなんてこともありません。

しかし、たまーに私が個人的意見を述べたりするとそれが的を得ているからなのかどうかはわかりませんが、まるで逆鱗に触れたかのように怒るモンスターがいるようなんです。

なので定期的に怒られたりしています。

割とこっぴどく叱られます。

大きい会社の役員様から直接電話がかかってきたり、急に「会食しましょう」と誘われて行ってみるとただ叱られるだけの会だったりします。

「一応ちゃんと言うことは言いましたからね、お願いしますよ!」といった感じのセリフでいつも終わるのですが、毎度私が「いや、だから何を改めろと?別に悪いことはしてないし言ってないでしょ?」と伝えても「うるさい、黙れ、もうなんも言うな」と言われて終わるので「大きい会社の役員って大変だなぁ」と思っています。

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なんか周りにいつも気苦労ばかりかけているようですが、そんな私でもそんだけ周りから言われれば少しは「ちょっと気をつけようかな」と考えて言い方や内容というか行動も改めてたりはするんですよね。

そう、改めているんですよ。

なのに、ね。

たぶんそれが伝わって無いから「相変わらずアイツは自由奔放に好き勝手発言してるな」と思われている気がします。

全然そんなこと無いんですよ。

実はめっちゃ気を付けているんです。

今回はそんな私が気を付けていることをザッと洗い出して監視者たちに向けた表明をしておこうと思います。

「なんでそんなことすんの!?」って思われている方が一部いらっしゃるかもしれませんが、めっちゃ色々と気を付けているのにそれが全然伝わって無いようなので一覧としてまとめて伝えたほうがいいな、と思ったからですね。ちゃんとした正当な理由です。

それでは淡々といきましょう。

誰にも叱られない怒られないSNS戦略

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