人、それを勇気という
大ヒット祈願バンジー
熊本県五木村にあるバンジー施設で、ドラマ『チェイサーゲームW2 美しき天女たち』の大ヒット祈願に行ってきました。
相変わらず周りの人間からは「え、意味わからんw」「なんでバンジー?」「なにやってんの!?ぴろしw」と(SNSとかで)さんざん言われましたが、まぁ慌てなさんな、いつものことですよ。
面白くて楽しければいいんですよ。
実を言うと、この手のアトラクションというか、イベントというか、大人の旅みたいなことは、割と頻繁にやってるんですよね。
「今更だけど、大人になってもまだ経験したことが無いってコト、あるよね?初めてのコトに挑戦しにいこうぜ!なにがある?まだやってないコト」
本当にこういうノリで結構いろんな所に行っては、様々なことに挑戦したりして『大人の初体験旅』というものを実行しているんです。
あんまりSNSに上げないようにしてるのは、一緒に写ってはいけないタイプの人がいたりとかしてですね、(別にやましいこととか反社的な意味とかではないですよ?)単純に友達として仲良くしているメンバーではあるんだけど、一切のSNSにはアップ出来ないという写真や動画もあるんです。
今回のバンジーの動画にも写ってはいけないタイプの人が何人かいらっしゃったんですが、そこはうまく映らないように撮影できているものだけをアップした感じです。
で、これも、もう、ハッキリと言ってしまいますが、別にドラマ『チェイサーゲームW2』の大ヒット祈願のために熊本まで行ってバンジーをしたわけでは無いんですよね。
仲間たちと一緒にバンジーに行くことが先に決まっていて、現地について準備して飛び降りる直前に「さて、なんて叫ぼうかな」と頭の中で考えて、とっさに出てきたのが『チェイサーゲームW2』の大ヒット祈願だったということなんです。
一緒に行ったメンバーからは「急になんか叫びだしたから驚いたわ」って言われましたからね。
まぁ、咄嗟に頭の中に浮かんだのが『チェイサーゲームW2』の大ヒット祈願だった、ってくらい、ドラマの放送を私自身も楽しみにしていますし、皆様にも一緒に応援して欲しいと思っているってことです。
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怖くないの?
今回の動画でも結構周りから「お前さ、こーゆーのって、怖くないの?」と言われたのですが、えっと、ですね、ハッキリ言っておきますが、怖いですよ?ちゃんと(?)。
私自身が心のタガが外れているタイプの人間だってことは(我ながら)多少なりとも自覚はあるのですが、別に感情が無いわけではありませんからね。
ちゃんと怖かったですよ。
そりゃ66メートルもある橋の上から飛び降りるわけですからね、しっかりちゃんと怖かったんです。
端っこに立って、つま先を1/3は出さなきゃいけないんですよ、わかります?足のつま先を完全に崖っぷちの外側に出すんですよ。
それから後はもう膝を曲げて飛び降りるだけなんですが。
「うおおお~、怖えぇぇぇぇ」とは思ってます。(思ってました)
ただね、車で2時間かけて移動して五木村まで行って、受付やって1万5千円という費用を支払って、説明を受けて装備をしっかりと装着して、橋の先端に立っている状態なんですよ?
そこで出てくる言葉が「怖い」ってのはカッコ悪いですよね、単純に、男として。
(こういう時にあんまり男とか女とか言わない方がいい、とか言われてしまうそうですが、いいんですよ、この場合は、「男としてカッコつけたい」と私がそう思ったんですから)
(個人的感情の話なのでほっといてくださいね)
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怖い時に「怖い」と言うヒーローなんていない
ただ本当に単純な話なんです。
寒い日に「寒い」と言いたくない人間なんです、私は。
だって寒いのは当たり前でしょう?寒い日なんだから。
それを言葉にすることで何かが改善されるのならいいですけど、寒い日に「寒い」という事実を口にしても何も状況は変わりませんよ。
だから私は「寒い・暑い・腹減った」などの言葉を口にしないようにしているんです。
寒ければ暖かくすればいいし、暑ければ涼しくなる行動をとればいいし、お腹が減ったらご飯を食べればいいんです。
行動して解決すればいいんです。
だからまず行動。
言葉にする前に、まずやるべきことをやる。
行動すれば解決できることを、意味も無く口にして実況する行為がまるで無駄だと思っているタイプのスタンド使いなんですよ、私は。
だから怖い状況の時に「怖い」と口にするのは絶対に嫌なんですね。
少年漫画のヒーローだったら?
強大な宿敵を前にして(たとえ怖くても)「怖い」なんて言葉はきっと口にはしませんよね。
「だったら周りの人間に勇気を与えられる言葉を口にするべきだ。俺の後に続いて飛ぶ仲間たちが見てるんだから。そしてこの(左腕に装着された)GOプロの動画を観ることになる大勢の人たちになにかメッセージを発信するとしたら?そうだ、それなら(この間0.01秒)」
という流れで、頭に浮かんだのがドラマ『チェイサーゲームW2』の大ヒット祈願だったということです。
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人、それを勇気という
普段からいろんなことをやって(もちろん仕事中心ですが)様々なイベントにも参加して、今回のような大人旅にも行ったりする私ですが、基本的な考え方というか生き方は他人から見た時に(見られた時に)「カッコいいかどうか」という価値基準で意思決定がなされています。
言い換えると「カッコ悪く見えてしまう方を選ばない」ということ。
要するに虚勢を張っているということですね。
怖がってはいるけど、それを感じさせないように頑張って胸を張る。
辛い時でもニヤリとしながら「面白くなってきやがった」と口にする。
追い詰められても苦しくても我慢して、失敗しても再びチャレンジして勝つまでやって上書きして(世間から見ると)平気な顔をしてそこに立っている、そんな姿を常にイメージしながら生きています。
どんなに逆境でも一歩を踏み出して行動することで、見ている人間に勇気を与える(与えられる)存在になりたい、と思っています。
たぶん、ゲームでイメージするとステータス画面の中にあるブレイブ(勇気)のパラメーター値が異常に高くなっているようなキャラクターなんですね。
「一歩前に進む力を人は勇気と呼ぶのだ」と思っているから。
これからもカッコつけて生きていきたいと思います。
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さて、後半部分は上の方で述べた「写真に映りこんではいけない人たち」の話をもう少しだけ掘り下げておきたいと思います。
完全に内緒話にしないといけない内容なのでご了承ください。
具体的な人物像が連想されないように注意して書きます。
が、いずれにせよ当事者たちに迷惑がかかるようなことは避けたいと思いますので、例によって他言無用でお願いしますね。
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写真に映りこんではいけない人たち
実はこれってですね、私のSNSのフレンドとして繋がっている人たちなのでそこを調べていけば誰なのかは自動的にわかってしまうのですが、そのためにも行っている対策もありますので、そこまでをセットで説明します。
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