時間を忘れるほど遊んで欲しい
漫画・アニメ・ゲーム・映画、それがどんなエンターテインメント作品であれそれを作って送り届ける側に立った人間は誰しもが心の中では“そう”思っていることでしょう。
“時間を忘れるほど遊んで欲しい”
うん、全くもってその通り。
夢中になって遊んで欲しいし、読んで欲しいし、観て欲しい。
何かの作品に夢中になって気がついたら“あれー?もうこんな時間ー?”って思ったことは誰しも経験があるんじゃあないでしょうか。
何かに夢中になる、ってことはそういうこと。
これ自体は実に素敵なことでありエンタメの素晴らしさですらあると言えると思います。
ただ、ね。
この言葉の使い方を根本的に間違えて使ってしまっている時だって“ある”のです。
今回はそういうお話。
かなり具体的な内容になってしまうので早くも有料部分に突入してしまいますが何卒ご容赦ください。
これはまだサイバーコネクトツーがスマホのゲームアプリを制作・開発していた時の具体的なエピソードです。
ゲームアプリを遊んでいて“時計表示”があるものと無いものがあることにお気づきでしょうか?
アレってどういう理屈やルールで表示したりしなかったりしてるかご存知ですか?実はこういうことだったりするのです。
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時間を忘れるほど遊んで欲しい
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