合格者のポートフォリオ公開②
二次創作をポートフォリオに入れるのはOK？
いきなりですが説明しておきますね。まず本記事のサムネイルにもなっている画像は応募者のポートフォリオの中にあった二次創作（手描きアニメーション）です。
『ウマ娘』に登場するタマモクロスちゃんですね。（かわいいですね）
「え？企業に応募する時に二次創作をポートフォリオの中に入れて送ってもいいんですか？怒られないんですか？」
そう思われた方もいらっしゃるかもしれません。
が、サイバーコネクトツーはOKです！
むしろ「ガンガン入れて送ってください！」と伝えています。
なぜなら二次創作というものは、ある意味“その愛の結晶”です。その人のことを知るには最も適切な素材です。だからサイバーコネクトツーでは二次創作も含めて作品審査を行っています。
ただ、一応触れておくとですね。企業によっては無条件に「不合格」を出されてしまうケースもありますので気を付けてくださいね。
「著作権や知的財産に関する認識がおかしい」と判断されてしまうようですのでご注意ください。
ポートフォリオの中に二次創作を入れる際には相手企業のことを理解した上で送るようにしましょう！（もう一度言いますがサイバーコネクトツーはむしろ大歓迎ですよ、過去には『NARUTO－ナルト－』や『鬼滅の刃』のイラストやCGが送られてきましたがちゃんと受け止めて評価していますよ）
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合格者のポートフォリオ公開②
－アーティスト編－
さて、2023年4月にサイバーコネクトツーに入社する予定の新卒者15名のうちアーティストは7名という内訳になっています。
本記事ではその7名の合格者の中からシネマティックアニメーターとキャラクターアニメーターの2名のアーティストの作品（動画＆ポートフォリオ）を紹介していきます。
実際に応募された作品（動画＆ポートフォリオ）を見て評価した担当セクションのリーダーが、それぞれの作品をどのように評価したのか？というポイントも解説していますので参考にしてください。
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アーティスト合格者Aさん（20歳）
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