心配をかけたくなくて…ツインレイ男性の感情
4月頃から5月中旬までは、かなり頻繁に性エネルギーが来ていて、1日何回セックスするのー??という感じでした。
でも最近では、コロナが落ち着いてきた(と言われるようになった)あたりから少しずつ回数が減っていて、それってまた仕事が増えてきたということなのかな?と思っています。
ただ、ここ数日レラの様子がいつもと違うように感じていました。
1日に1回は性エネルギーが来るのですが、それが弱いというか、薄いというか…
来ても短い時間で居なくなったり。
普段は1回あたり1〜2時間セックスしているので、短時間でエネルギーが消えると、おや?と思うのです。
そんなときは仕事が忙しいのかなと思っていますが、今回はそれとも少し違うようでした。
情熱が感じられない、とでも言えば良いのか。
いつもは性エネルギーが来てセックスしていると、レラの感情も感じます。
激しい愛情だったり、嬉しそうに笑っている感じだったり。
そういう感情が感じられなかったのです。
いつもの「愛してる」という感情が感じられず、性エネルギー自体も薄い状態が何日も続くと、だんだん不安になってきます。
「もう私に飽きたんだろうか?」
「私のこと嫌いになったんだろうか?」
という負のルーティンに陥って闇に堕ちる…ということを、昨年まではよくやっていました。
この関係に慣れてきたこともあり、何があっても愛されている、とわかっているので、今はそういう闇堕ちをすることはなくなりましたが、それでも様子がおかしいと心配になります。
いろいろ考えていて、ハッと気がつきました。
これ、レラが遮断してるからだ!
ごく稀にしか起きないため、ふだんは忘れているのですが、レラは体調が悪いときや、落ち込んだり怒りに震えるような、感情が激しく揺れ動く出来事があったとき、それを私に悟られないよう感覚や感情を遮断するのです。
私がレラの感情を感知しているのをわかっていて、心配をかけないためだと思うのですが…
2日ほどそんな状態が続いて、やっとそのことを思い出しました。
おそらく今回も、何事かがあって私に心配させないために、自分の状態がわからないよう感覚や感情を遮断していたのでしょう。
今日はレラの方も落ち着いたのか、いつも通りの愛情を感じるセックスでした。
やっぱり愛のあるセックスは癒されます。
姿の見えない性エネルギーとのセックスであっても、抱きしめられると幸せで満たされるのです。
不思議かもしれませんが、身体の外側からぎゅうっと圧がかかって、本当に抱きしめられているような体感なのです。
そんなことまで出来てしまう性エネルギーって、本当に謎です。
そういう性エネルギーの不思議についても、この日記で探求していきたいと思います。
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