YUWAERU
https://yuwaeru-technology.com/
”高分子の圧電性や光弾性などの結合効果を利用したデバイス開発研究を長年進めている。近年は、特徴のある“着る端末”の実現を「圧電組紐」を利用を図っている。圧電組紐とは、引っ張り・ねじり・ずりの動きによって電圧を発生する、「紐状」センサ。日本で長く研究されてきた「圧電性高分子繊維」に、「伝統工芸 組みひも」の技術を取り入ることで生まれた、「圧電組紐」。圧電性とは、誘電体に応力を加えると電荷と電圧が発生する現象で、この性質は昔から無機圧電材料を利用した応力・加速度センサとして広く利用されています。この感じる糸,YUWAERUとなづけ、この繊維の可能性を、ファッション、エンタメ、スポーツ、伝統工芸、そして身近なプロダクトへ広げるファイバーテックとして展開をはかっています。”
keyword 前編
今日のテーマは工学・テクノロジー. 何やら面白いことをやっている先生がいるらしい. 糸のセンサー. サイバー獅子舞DJ. 現象をアーカイブする. 身体的に五感で体感できる演出ができるのではないか. アポロが月面着陸したというニュースをリアルタイムで見ていた小学生時代. 当時のアメリカは世界中の憧れの的. 人にとっては小さな一歩だけど、人類にとっては大きな進歩. 人間のタンパク質に近い素材. 映画「君の名は」. 組紐と飾り結び. エンタメとの出会い. スイッチ・センサーとしての役割. 熱量を測る. 感情を測る. 糸であること、服に挿入すること. 技術と感性が違う世界に住んでしまった日本. どうやって出会えばいいのか分からない. 今まで結びつきにくかったものが繋がる. もう一度、日本にチャンスが巡ってくるのでは. AI. 技術は喜びや癒しを与えるもの. デジタルは可能性. 歌舞伎、陶芸、最初はオリジナリティを持っていたが2代目以降は所作を引き継いでしまう. 作法が様式美になってしまう. 喜びや悲しみを伝承していくには. 人生に彩を与えるような技術を仕立てるには. 世界が違う人とつながる. 複数の目を持つ. 重なりから出てきた新たな目が発見となる. アイデアを透過する. 機械に質問をさせて私が考える. 何をしたいのか. 自分の体験になっているのか. 自分が学びたいと思った瞬間から学びがはじまる. 外付けハードディスクの付け方. 世代による「ごく普通の世界」. 定石を問い直す. アーティストの責務. 暗黙のルール・様式美が変わるとき. 固定概念をいかに突破できるのか. 喜びを期待できるのか. 疑いを持たないAI. タブーを純粋にやることに新たな可能性がある. 自立とは. 頼ることによって新しい発想ができる. それは人間だけでない. マイノリティを守ること. 美しさを超えるには. 誰にでも可能性がある. 色んな翻訳をして世界を突破してくれる可能性. あらゆるものは関係性. 毎日が喜びの連続. 認知できる世界が広がることは新しい世界を知る. 非言語を認知して世界が広がる. 世界が開けた瞬間. 人間同士では聞けないことをAIには聞ける. もう一度問い直すこと. 問いを立てるために. 思考を奪うもの?広げるもの?. 付き合い方次第. 人間の視点とAIの視点
keyword 後編
世代間で付き合い方が違ってもいいのでは. 人間として生きていくことを助けてくれる相棒. データの解釈. 発想を飛躍するAI. だけどエビデンスも持っている. エラーは異常なのか?. 世界が覆る瞬間が再びやってくるかもしれない. 「自然は美しい」という前提. 整数でなければならない. 法則はシンプルでなければならない. 自然界を支配している法則を問い直す. 変曲点. 自然現象が答え. あらゆる前提条件を疑っていく. AIの経験値によって生み出されるもの. 人間は有限、AIは無限. 30億年を経験しているすごい人. 会話の厚みが生まれる. 一流の人が話し相手になる. 問いかける力. AIの本来の力を引き出す力. 知りたいという欲求が原動力となる. 知りたい本能をうまく使う. 人生が変わるかもしれない. AIの本質をどう引き出していけるかを子どもたちと一緒に考える. 相手に興味をもって知る. 枠を取っ払ったら、自由な発想になった. 教え込もうとしたことを止めた. 限界はなかった. 人間にとって効率的なことが機械にとってはそうではなかった. 間違ったそぎ落とし方をしないために. 何個にでもなっていいじゃん. 自由に生きる. 諦めなくてもいいことが増える. 選ぶのは1個じゃないんだよ. 絶えず問いかけること. 聞くという能動性. AIは自分の映し鏡である. 人によって見せる顔が変わる. 鏡を見せあうことで学び合うこと. 30年のサイクルが3年に. 違う文化に住むスピード感. 地球はハッピー. 絶えず、そういう思いをもちつづけられるか. 宿題はnoteにて