競馬🐴フランス・凱旋門賞🎩 G1 日本馬の悲願制覇への道⑭
今回は・・・
日本馬 ステイフーリッシュ & ドウデュース を
ネットケイバさんの情報を引用させて頂き
お届け致します❕
☆8月28日に仏G2出走、海外3連勝狙う
ステイフーリッシュがフランスに到着
「飛行機での輸送も慣れています」
8月28日にドーヴィル競馬場で行われるドーヴィル
大賞(仏G2)に出走予定のステイフーリッシュ(牡7、栗東・矢作芳人厩舎)が、仏・シャンティイの
清水裕夫厩舎に到着。16日、JRAがホームページ上で発表した。
日本時間8月14日の22時53分に成田国際空港を
出発。現地時間15日の6時39分(日本時間13時39分)、
フランスのシャルル・ド・ゴール国際空港に到着し現地時間10時30分(日本時間17時30分)、
清水裕夫厩舎に移動した。
【藤田俊介調教助手のコメント】
「海外遠征は4ヶ国目ということもあって、飛行機での輸送も慣れています。
事故なく輸送は成功しました。1日か2日ほど
ゆっくりさせてから、レースに向けた調整を開始
します」
ステイフーリッシュは父ステイゴールド、
母カウアイレーン、母の父キングカメハメハ。
伯父にGIを2勝した快速馬ブラックホーク、伯母に2007年NHKマイルカップ(GI)覇者ピンクカメオが
いる血統。
2017年にデビュー戦を白星で飾り、
続くホープフルS(GI)で3着に好走。以降コンスタントに中・長距離重賞路線へ出走を重ね、2018年の
京都新聞杯(GII)を制するなど実績を残している。
今年2月にはサウジアラビアへ遠征を敢行。
芝3000mのレッドシーターフH(沙G3)を逃げ切り、
海外重賞初制覇を飾った。そのまま海外を転戦し、
3月のドバイワールドカップデーでは芝3200mの
ドバイゴールドC(首G2)に出走。
ゴール前で抜け出たマノーボ(Manobo)を差し返して海外重賞連勝を果たした。
同馬はドーヴィル大賞出走後、10月2日に仏・パリロンシャン競馬場で行われる凱旋門賞(仏G1)への
参戦を予定している。
☆ドウデュース ・ 凱旋門賞追い切り速報
栗東トレセンニュース
10月2日にパリ、ロンシャン競馬場で行われる
凱旋門賞(G1・芝2400m)への参戦が予定されているドウデュース(栗東・友道康夫厩舎)。
今朝17日はレースに向けた追い切りをCWで行って
いる。
馬の少ない時間帯にヒートオンビートとともに
入場。ヒートオンビートが先導して、6F標識付近では2馬身ほど後ろから追走する形。
3コーナーあたりでその差を1馬身くらいまで詰めて最後の直線に向く時には内から並んでいく。
ヒートオンビートの手が動いたので、内でも
きっとそうだろうと思ったら、なんとドウデュースは持ったまま。この追い切りの時こそ、雨は止んでいたが、昨夜からかなりの降水量があり、たっぷりと水分を含んだウッドチップは相当重たい。
これまで良馬場での競走実績しかないが、力のいる馬場はかなり得意なのかも知れない。
時計は6F82.6~5F67.4~4F52.4~3F37.0~2F23.0~1F11.5秒。道中のラップはゆったりだったとは
いえ、最後の直線で11.5秒を持続するあたりは
さすが。9月2日に出国する予定となっているが、
国内での調整はまさに順風満帆といった感じが
する。
☆ピラステのコメント
ステイフーリッシュも
ドウデュースも
凱旋門賞前に準備運動としてレースに出走すると
いうことで、調子の良さそうな2頭が、
前哨戦でどういう走りをしてくれるのか
まずは注目ですね❕
《次走予定》
ステイフーリッシュ ➡
8月28日・フランスのG2『ドーヴィル大賞 』
ドーヴィル競馬場(芝2500m)
ドウデュース ➡
9月11日・フランスのG2『ニエル賞 』
パリロンシャン競馬場で行われる3歳馬限定戦
(芝2,400m)
前哨戦では着順結果も重要ですが、
1番は本番の凱旋門賞への調整・確認が出来れば
最高ですね❕
レース後の関係者コメントに凱旋門賞の好走
有無のヒントもあるかもしれません😄👍
8/28・9/11のレース結果をお見逃し無く🎵
以上、ステイフーリッシュ & ドウデュース の
動向に注目しました❗
また新たな情報が入り次第、随時お知らせします
ので乞うご期待🎵
☆過去13回の配信はこちら🎵
それでは、また次回配信でお会いしましょう👋😄