歴史絵本を読む。1年生と時代の移り変わりについて語り合って見たお話
noteを毎日書く2021年12月にしたいなと思う20日目!本日はこちらの絵本紹介します👇
最近はこちらの絵本を毎日少しずつ読み聞かせしています。1年生の息子も非常に関心を持ってくれるので、うれしみです😄
〇〇時代順番に全部言えますか?
突然ですが、いかがでしょう?この本では、縄文、弥生、古墳、飛鳥・奈良 、平安、鎌倉、室町、戦国、安土桃山、江戸、(幕末)、昭和(初期)、昭和(後期)、平成、令和が描かれています。
各時代ごとに4ページ割かれており、2ページは俯瞰した全景を、残りの2ページは生活や文化などが描かれています。大変素晴らしいです!
副次的な気付き
一方で、数百年が一瞬で経過するので、学校で学んだ歴史の授業では味わえないある感覚に襲われました。
ここに焦点が当たります。そして、全く想像もつかない自分に落胆しました。順番は前後しますが、歴史といえば山川でしょ!と先走って購入していた日本史研究を、子どもが寝落ちしてからさらっと読んでいます📚
すると、眠くなります。同じ苗字の人物名がずらずら書かれているからでしょうか。全然頭に入ってこないのです😅それでも食らいついています。何かいい日本史の勉強の仕方があれば教えてください!!
思い出したオススメ日本史動画
私が昔から気に入っている社会のアニメ動画を思い出しました。Youtubeにもアップされています。いい時代だ。Web玉塾です。流れがストンと腹に落ちます。
おやじギャグも満載ですが、本当に分かりやすいので他の動画もどうぞ!
小学1年生と語る日本史通史
さて、タイトルにもある通り小学1年生と何を語ったのかに迫ります。時代がスパッと過ぎ去る絵本なので、その行間を語る必要があります。では、ざっくり書きますね。
縄文時代
弥生時代
古墳時代
飛鳥・奈良時代
平安時代
鎌倉時代
室町時代
戦国時代
安土桃山時代
江戸時代以降はまだこれからです。第2弾としていつか書きます。とはいえ、子どもと日本史通史を語りかける、語り合う日が来るとは!いかがでしたでしょうか?この絵本を通じて少しでも皆さんのご家庭でもいかがでしょう。
少し更新が遅れてしまいましてすみません!ではバイバイ!