皆さま、こんにちは。モラトリアムです。
ええ、意味わかんない挨拶文です。
ネットの世界で”皆さま”なんて言われてもね。画面の前にいるのは、たいてい、あなた一人ですよね。
それにこんにちはって挨拶ね。今、「夜だわ」って言われました?わかりますよ。モラトリアムの書いたもの読もうなんて気になるのは、たいてい夜ですよね。
ええ、ええ。
……。
「モラトリアムってなんだよ。」
え?
グーグルさんに聞いてみましょ。
“経済恐慌などの場合、国家が債務の履行の一定期間延長を認めること。支払い猶予。比喩的に、社会人となるべき自信がなく、大学の卒業などを伸ばしていること”
だそうです。
……。そうじゃない?
うーん。
モラトリアムは、概念であり、比喩であるそうです。では、私は概念か比喩なのでしょうね。
概念か比喩ってものは、”共通していること”と深い関わりのあるものです。モラトリアムが誰かにとって納豆であったり、サバ缶であったりすると、モラトリアムという概念や比喩ってものは成り立たない訳ですね。
もし、サバ缶だとすれば、
モラトリアムはかく語りき=サバ缶はこう言った
もし、納豆だとしたら
「皆さん、こんにちは。納豆です。」
これは大変だ。
私の中の、恥だったり、喜びだったり、怒りだったり、悲しみだったり。ひどく個人的で、主観的に思われるようなことも、どこかで誰かと同じだったりする。
そんな感じで、note,楽しんでいきたいです。
どうか、よしなに、お願いし申す。
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