紙のチケットめっちゃ嬉しい
水曜日の夜、帰宅してポストを開けたらお笑いライブ制作会社のケープロから郵便物が届いていた。
何かに当選でもしたのかなと思って封筒を開けてみたら…
三拍子単独ライブのチケットが入ってた!!
クラファンで買ったやつ!!
てっきり電子チケットだと思い込んでいたのでめちゃくちゃ驚いた。
しっかりとした厚紙。
モザイクで隠してある座席番号はマジックで手書き。味わい深い。
嬉しさのあまりチケットを持ちながら部屋の中を歩きまわる始末。そして写真撮影。
封筒に入れるだけでは心許ないのでミニサイズのクリアファイルに入れて引き出しの中に恭しくしまった。当日絶対忘れない&失くさない&雨等で濡らさないように会場まで持っていかねばならない。
こういうのを買おうか検討中。
ライブから帰宅したら半券を額に入れて飾りたい。飾る。
なぜ紙チケット1枚でこんなに喜んでいるのか。
ピンと来ない人には全くピンと来ない話だと思う。
良い大人が細長い厚紙を手にして何をそんなにはしゃいでいるのかと。
遡ること約1ヶ月前、三拍子高倉さんが出演する音楽イベントに行った時に物販スペースでCDやキーホルダーと共に紙のチケットが売られているのを見かけた。
また、三拍子がMCを務めるイベントに行った時は閉演後に2人が紙のチケットを手売りしていた。
細長い厚紙にフライヤー(チラシ)と同じデザインが印刷され、下には手書きの座席番号。
「良いなぁ〜〜〜〜」とチケットをガン見しながら物販スペースを通り過ぎた。
今まで手元に残るチケットと言えばコンビニで発券するタイプのものしか使ったことがない。文字情報のみが印刷された無機質なアレ。
それ以外は全部電子チケット。電子チケットは便利だが形として残らない。
「記念として持っていられるチケット良いなぁ〜〜〜」と思いつつ会場を後にした。羨ましかった。
だから封筒を開けた瞬間、物心ついてから初めてのクリスマスの日にツリーの下でプレゼントを発見した時の幼児と同じくらい驚いて喜んだ。(我が家は枕元に置いてある派だったが。)
それに加えて、単独ライブに行くんだと言う実感が湧いた。開催日と会場の発表が約3ヶ月前、チケット販売開始日が約1ヶ月半前。まだまだ先のような気がしていたが、気がつけばあと2週間を切った。
・三拍子単独ライブ史上最大規模の会場
・20年間の集大成
・2026年武道館単独ライブへの第一歩
・謎の「とある発表」
などなど色々と胸高鳴り心踊る要素はあるが、何よりも
三拍子の漫才を生で90分間見られる
と言うのがたまらなく楽しみだなと思って今日1日を過ごしていた。
この夏の一番の思い出としてチケットの半券は宝物になる。
三拍子20周年単独ライブ
『ラストチャンスと言わないで』
2022年8月5日(金曜日)
夕方18時半開演
有楽町よみうりホール
(有楽町駅前ビックカメラ7階)
★チケット一般席(¥3,500)
https://t.livepocket.jp/e/sanbyoshi20th
★チケットVIP席(¥5000〜¥10,000)
※サイン入りフライヤー&お礼動画付き
(クラウドファンディングのリターンとして)
https://camp-fire.jp/projects/view/599687#menu
★配信チケット(¥3,000)
※8/6(土)18:30から1週間公開
https://kpro-live.zaiko.io/item/349234