生かされているということは
ここ数日
まぁいろいろあったし思ったこともたくさんあったのに
文章に起こせるかっていえばなかなか、、、、、、
大きなことでいえば、私がいつも歩いている川沿いの散歩道があるんだけど、その川が全国ニュースで映ったことかな、、、、、、
11日夜から12日朝にかけて、北東北にある私の住む市内が、局地的な豪雨になって。
降る音もすごかったけど、
”いざというときは、薬だけは忘れずに避難しよう”
と自分に言い聞かせて寝た。
朝、我が家の前は浸水もしてなくて無事だったけど、
ヤフーのマップを見たら、我が家の周りが真っ赤な表示になっていて、
周りの町内はレベル3の、”高齢者等避難”という災害レベル。
そして、いつものあの川が、真っ赤っかになっていた。(表示が)
大丈夫なのか?
危険で見にいけないけど、、、、、、
我が家は、いつも散歩する川と、もう一本ある氾濫しやすい川のちょうど、中間地点にある。
以前、大雨で川の氾濫危険水位が高まって避難勧告(今はこの言葉が廃止されたみたいだ)が出たときがあったけど、まったく浸水の被害がなかった。
我が家が、もう少しでも、どちらかの川の方向にあったら、避難が必要な、正常な精神状態でいられない状況になっているかもしれない。
とはいえ、いつ何があるかはわからない。
いつも決まった場所での大雨も、大雪も、地震も、もはやない。
だから、
”無事だ!”
という気持ちに、心からなったのは事実。
いつだって、何かあると死にたくなるのに、災害から免れたりすると、無事な自分に胸をなでおろす。
不思議だね。
その日の夕方は、もう太陽。
その次の日(13日)、午前中に川を見に行ってみたら。
写真では伝わりにくいな、と思ったけれど、
この木の枝先に、流れてきた枯草であろうものが絡まっているいうことは、ここまで、水が来ていたということ。
この川の住人である白鳥が、川の流れを見守っていた。
めざましTVで観たいつものこの川は、橋の脇あたりまで水が暴れていた感じがした。
そして、ローカルニュースによると、街中のほうの地域では結構、大雨が降り止まなかった夜中の間に冠水が起こっていたようだった。
いつもの神社に、守ってくれてありがとう参りをした。
結局、こうしてなんだかんだで生かされている私には、きっと、まだこの人生の中ですべきことがあるのだろう。
用なしだったら、とっくに神様は私を見捨ててる。
どんな占いを見ても、私は『大器晩成』といわれる。
”晩”っていつだろうとか、80歳から青春がくるとして待っていられるのかとか、死ぬ間際にめっちゃ輝いた瞬間この世から去ったらどうするんだとか、変なことばかり考えるけど。
きっと、生かされているのには理由がある。
多分。
息を吸って、吐いて、今日も生きた。
汗だくになったけど。
母と衝突しやすい昼食前を解決しようと、母からの提案で、私はお昼の準備担当になった。
これもまだあいまいだけど。
昨日は味噌汁作れた。
明日はパスタにしようって決められた。
いろいろ、晴れてくるといいな、、、、、、
明日がいい日になりますように。
未熟ですががんばっております。治療費にあてさせていただきたいです。よろしくお願いします。