寒波こわい、プペル観に行きたい、具合が悪い
明日の恐ろしい予報が、嘘のような青空だった今日。
嵐の前の静けさとはこのことだと。
明日、強い寒波が我が地域を襲う。
沿岸に住んでいるので、かなり吹雪く。
風速35kmとのこと。
不要な外出は避けるように、気象予報士が言っていた。
これほど注意喚起するとは、よほどなのだろう。
明日をすぎると、雪が降り続くようだ。
かいてもかいても終わらない雪かきに追われる日々が続くのか。
内陸では、ひどい積雪で自衛隊が派遣されるほどの事態になっている我が県。高齢化で一人暮らしのお年寄りも多いので、ますます生活が大変だろうと思う。
家に雪が降り積もると、家が潰れる。でも、一人暮らしのお年寄りは、屋根の雪降ろしなんてできない、でも、しなきゃいけない。毎年、何人も犠牲になる。
我が地域は、これからどうなってしまうのだろう。
今、鬱症状がひどい状況にある。
鬱調子の波が下降している時期にいるようだ。
こればっかりは、自分の力ではどうしようもないので、耐えるしかない。まる8年鬱病をしているよで、何度も経験していてわかる。
大雪と、この鬱のひどさが重なり、しんどくなるだろう。
明日からが不安で仕方ない。
不安が、どうしても強く出てしまう。
明日は、就労支援の #サポステ に行く予定だった。今年初の、PC練習に行く予定だった。
でも、外出を控えるべき日なので、やめておく。
サポステの入る施設の近くに、tohoシネマズがある。
サポステに行く前に、私は、映画『えんとつ町のプペル』を観にいこうと思っていた。
キングコングを応援していて、西野さんの8年間の想いが詰まった作品なのも知っていて。
そして、相方の梶原さん扮するYouTuberカジサックとも、素敵な動画コラボ。声優出演も楽しみだ。
西野さんきっかけでクラウドファンディングを知り、えんとつ町のプペルの絵本の寄付、そして、暑中見舞い付きの映画チケット2枚を購入させてもらった。
チケットがある。
みどころも知っている。
全貌は観ていないけれど。
先月は行けなかったので、明日、このタイミングで行こうと思っていたら、
よりによって、ものすごい寒波がやってきてしまう。
明日を過ぎても、降り続く雪かきに追われ、家の事情でなかなか、映画を観るという行為ができるかわからない。
車がないので、自由もきかず、
そして、何より具合が、鬱症状が、ひどい。
今後、今月、
映画館に行くこともそうだけれど、
映画の最後まで座っていること、
それ自体ができるかわからない状況。
今月を逃したら、プペルの上映もあるのかわからない。地方の映画館だからか、観にいこうと思ったものが早く切り上げられることもある。
焦る。
どうしよう。
まずは、無事でいること。
わかってる。
プペル。
この映画を観る機会、逃してしまったら、絶対後悔する。
親にブチギレられたけど、プペルバスも見せてもらいに行った。
あの美しい世界に、会いにいきたい。
自然にも、病気にも、なかなか勝てない。
プペルが、どうか、少しでもロングランで、上映されることを祈ろう。
親にブチギレられても、観にいきたいよ。
雪が、あまり、予想以上に積もったり、人が犠牲になったりしないといいな。
雪は凶器。簡単に人を殺す。
ロマンチックなだけじゃない。
嵐の前の静けさ、青空が怖かった。
不安でたまらない。
文章が何もまとまってないけれど、不安を吐きだしたくて書いてみた。
雪は怖い。
プペルは観たい。
鬱症状はコントロールできない。
もどかしくて。
この、過剰な不安がどうか、杞憂に終わりますように。