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本気で勉強しようと思ったら気づいてしまった事実

私は、バカだった、やっぱり。


色彩検定の勉強をしようと、ネットでみた問題集をすぐさま本屋で購入。

今年2020年に改定された範囲を、これで勉強できる!と、思った。



だって、ネットに書いてあったもん。




いざ、勉強を始めた私。


問題集。



、、、、、、問題集。



最初の、3項目くらいは、なんとなく解けた。

でも、

その次から、


問題を見ても、



、、、、、、頭が真っ白。



あれ?




範囲の改定前に、過去にも一度色彩検定の勉強をしようとして、3級の本を買っていた。

そのときの知識はなんとなく覚えていて、あ、出てくる項目が違うなということなど、感じていたが、


解けないとき、その、持っている本のその範囲を探して学んで、、、をすればいいのかもしれないけれど、いや、言葉とかが微妙に最新じゃなかったら、覚え損だよな?


、、、、、、あれ?




私、いきなり、ぶっつけ本番でテストしてる状態じゃん⁈


何やってるんだろう、、、、、、


問題集にも、[解説]があって、そこをみて、後から覚えているスタイル。

これでも、悪くないのかもしれないけれど、、、、、、

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いや、一度分からないのに解いている、その時間がやっぱり無駄だ。



色彩検定は、専門学校生とか、その資格を必要とする職業について学校で学んでいる学生が受験する場合も多いようだ。

再度、ネットをいろいろ調べてみたところ、私のように、独学で受験を目指す(受けるかどうかはまだ未定だけど)ひとは、色彩検定協会の公式テキストを買うことから始めなければならないようだ。



そうか。


テキストって、教科書だよね。

問題集って、問題しか書いてないもんね。


過去に買った色彩検定対応の本の表紙をよく見てみたらば、

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テキスト&問題集。


テキストがついていたから、勉強できたんだよね。



私、バカかもしれない。




テスト勉強しないでテスト毎日受けてた、、、、、、

そんな感じだよね。




ちなみに、私が今勉強している問題集は、


”かなりのボリュームがあるので追い込みたいという人におすすめ”

”難しい内容も含まれているのである程度学習が進んだ段階で取り入れると最大限効果を発揮できます”


、、、、、、、、、、らしい。


、、、、、、、どう考えてもこれから始める人向けじゃないよな。

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そっか、、、、、、


鬱病無職の今、こういう本一冊にしても結構買うのに勇気がいる。



公式テキスト、、、、、、

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そうそう!こういうの!!!!

こういう感じだと勉強できるよね。


、、、、、、あれ?



別売?


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、、、、、、これ、絶対必要なの⁈


3級にも?



そっか、、、、、、、、



無期限金欠の私。


勉強って、お金がないとできないのかな、、、、、、




いちかばちか、母に話してみた。



そしたら。





贅沢品じゃないから、買ってくれるって!!!!



ありがとう!!!!!!!!



私の、勉強したい意気込みは、買ってくれているらしい。

よかった、、、、、、、



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Amazonさんにお世話になることにしました。



3級、2級との併願のひとが多いみたいだけれど、今の私には3級だけでいっぱいいっぱい。




でも、勉強たのしいね。

ノートにまとめるのすきだったなって、思いだした。



できるところまで、がんばってみよう。



バカなのは伸びしろアリの証拠。

テキストでおぼえて、問題集で確認するんだよ、自分。


あー、いい歳の大人がなにやってるんだ。



でも、公式のテキストが届いたら、テンション上がるだろうな。

たのしみ。



たのしんでいこう。


もし、精神的なことがととのって、”試験会場で試験を受ける”ことができそうになったら、チャレンジしてみよう。

何に活かせるかはわからないけれど、合格したら、


〈3級色彩コーディネーター〉


、、、、、、に、なれるらしい!



がんばってみよう、時間があるんだから。

今しかきっと、できないことだから。



今という時間を、たのしめる天才になれますように。

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pizza
未熟ですががんばっております。治療費にあてさせていただきたいです。よろしくお願いします。