[自己紹介] 博士課程に疲れたのでたくさん本を読むことにしました。
はじめまして、ぴぺどと申します。
大学院博士課程に在籍する1996年生まれです。
博士号を取得し良い研究をするために、研究に勤しむ毎日を送っています。
博士課程はとても狭い社会です。研究に打ち込むには素晴らしい環境ですが、毎日大きな壁を認識しありのままの自分から生産された矮小なピッケルで、泣きながら壁を崩さなければならない日々はとても辛いものです。
研究だけをできたらいいものの、高頻度で高品質を求められるプレゼンテーション、研究費を獲得するために書く申請書類、助教らと同じ仕事量を求められる後輩指導、生活と未来への不安、莫大なタスクをこなしながら学生という身分である現実、、、さまざまなものと一人で戦わなければなりません。
サイエンスが好きでこの世界に入りましたが、このままではサイエンスが嫌いになってしまうと思い、自分の専門外、特にビジネス書などの本を読み始めました。
インプットばかりでは頭が整理されないので、アウトプットの場を持とうとnoteを始めました。このnoteでは思いたったことを記事にしつつ、基本的には読んだ本の感想を短くつぶやく場にしようと考えています。
以下のマガジンに読了記録をまとめようと思います。なるべくネタバレになることがないよう、注意して書いていきます。博士課程としての立場からの感想も盛り込んでいこうと思います。
気が向いたらぜひお越しくださいね、お待ちしております。
いずれは誰かの役に立てるような記事を書いていけたら。と思いますが、しばらくは書評を習慣化とするために内容にこだわらず幅広い本を細々と読んでいこうと思います。
もし博士課程について知りたいことがありましたら記事にできたらなと思いますのよかったらご連絡ください。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
それでは、よろしくお願いいたします。
最後に、同じ立場のみなさま、いっしょにがんばりましょうね。
記事など読んでいただきありがとうございました。本当に嬉しいです。 もしよろしければサポートしていただけますともっと嬉しいです!