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教育現場は社会より20年遅れている

輪転機って知っていますか。
原稿を印刷するための機械。

学校はこれをまだ使っています。

業者さんに聞いたら「学校だけです」と言っていました。

もう、コピー機ですよね。

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FAXを連絡に使っているところは
学校くらいのものではないでしょうか。

もう、いくらなんでも最低メールですよね。

スマホを禁止している学校がまだあるのでしょうか。
僕はなんだかなあと思います。


スマホ学校持ち込み可はもう、許可してもいいでしょ。

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  僕が以前に指摘した通り、やっと文科省もスマホ持ち込み可を
  打ち出しました。
  遅すぎます。
  しかし「活用」までには、いってなくて、まだまだ古い体質を
  変えるまでには至っていません。


新しいものが出てきた時にすぐに「禁止」するのが行政。
  それを「活用」するのが民間です。


  これはまるで発想そのものが違います。
  せっかくいいものが出たのだからその「使い方」次第で
  勉強の効率を上げられるのに、「利用」しない手はないと
  僕は思うのです。   


  これが

「教育の現場は社会と20年遅れている」

  という、まさに証拠です。


  スマホは出席(遅刻欠席早退も)や、健康状態や、
  テスト管理や運動管理もできるのですから、
  アプリを開発し、どんどん導入すればいいのです。
  授業中に別のことを見ているのは禁止すればいいし
  そんな授業なら教師が悪いと僕は思います。


  やっとスマホも教育の世界では「スタート地点に立った」
  と言えるでしょう。

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