青春時代の思い出の小説と、トキメキ捜索願いについて
こないだ寝付けない時に、ふと学生時代の事を思い出した。
ルーズリーフに小説みたいなものを書いて、友達と見せ合っていたなーなんてことも思い出した。
そういや、あの頃は本もたくさん読んでいたし、ふざけた話もたくさん書いていたなぁ。
当時は入れ替わりモノが流行っていたので、自分もそんな話も書いた記憶がある。
確か、「真夜中の学校で願い事をすると願いが叶うんだって」から始まって、憧れの人と両想いになれますようにと願った主人公(女)。しかし、願い事を試してみたところ、なぜか水をかぶると男になってしまう体質に!
そんなお話。もちろん、途中経過もクライマックスも覚えていないのはお約束。最後、「もう大丈夫!」って言いながら、バケツで水をかぶる主人公が、男子に変身して「治ってないや~ん!」で終わったような気がする。ベタベタなオチやね。
そして、記憶力がヤバイのは今に始まった話ではなかったようで、カナシさもひとしおだね(←
導入部分が一番思い出に残っているのは、これを元にクラスで映画を作ったからだと思う。担任にビデオを借りて、学校の中で撮影した。朝練のクラブと同じ時間に始まり、休み時間、下校時間が過ぎてからと撮影したのはいい思い出。あの時だけは早退魔のワタシも早退してなかったな(笑)
下校時間の後に居残りさせてもらったり、屋上の階段のカギを開けてくれたりした担任の先生。普段は説教めちゃくちゃ長いし、無駄に正座とかさせられたりアツ過ぎてウザいと思ったことも多かった担任。今思うと、めちゃくちゃ生徒思いでいい先生だったな。校長との交渉も大変だっただろうに。
ありがたや。
それは置いといて、とりあえず、夜の学校はめちゃくちゃ怖い。
普段人が沢山いる場所に、人がいないっていうだけで1パンチ。校舎内に入ってくる灯が何とも言えない雰囲気を醸し出すので2パンチ。そんな中、トイレに行きたくなる友達には本気の往復ビンタ。それくらいの攻撃力だった。
もう一度見て見たいなーと思ってテープの居所を考えてみた。確か、作ったテープは文化祭で上映してもらって、その後担任が保管していたはず。なので、当時の担任に連絡を取れば見れるかもしれない。でも、そこまでしてみなくてもいいや☆その程度の情熱だったみたい(←
せっかく思い出したし、始まりが決まってるから、これで何か書いてみようかな~と思った。でもちょっと書き始めたみたけど、なんか恋の話は恥ずかしくなってしまって全然かけなかった。キュンキュン出来ない体質になってしまったようだ。寂しい。。
なので、もし書いてやろう!という方がいらっしゃったら、出来上がったら読ませて欲しい!
お願いします。無理にとは言いませんし、ギャラも出ません。
すみません。言ってみただけです。
それにしても、記憶はともかく、恋愛力はどこに置き忘れてきたんだろうな。
誰か知りませんか?
人目に付かない場所で胸キュンしてご迷惑はかけませんので、こちらの方もよろしくお願いします(←