戦争とSDGsを終わらせよう
「もしトランプが米大統領に復活したら」(ベンジャミン・フルフォード著)
をKindleで読みました。
僕はバイデンでは戦争が終わらないと思います。
トランプに期待しています。
日本のマスコミはバイデンを応援しているので、間違った情報や、偽情報、明らかな偏向報道をしています。
しっかりとしたまとまった情報を得て、真実を知らなければなりません。
戦争をやめ、SDGsをやめ、真の地政学的「平和」と人種性別門地の「平等」と管理からの「自由」を獲得しなければなりません。
そうすれば世界に平和が戻り、物価高もおさまり、為替も安定し、心穏やかな日々が訪れます。
もっと真実を知ってほしいです。
なぜイーロン・マスクがトランプを支持するのか、それはこの本を読めばわかります。
この本の「はじめに」から抜粋します。
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今、世界は鉄道列車が脱線事故を起こしているような状況にあり、 我々はその様子をスローモーションで見ている。 すべてのものが一斉に飛ばされていって、そのあとには、これまでとまったく違う光景が広がることになる。激動の只中を生きていると、物事のすべてがゆっくりと動いているように見え、実際に何が起こっているかはわからない。しかし、未来の歴史学者が今の世界を見れば、「あっという間に世界が変わった」と言うだろう。
本書はそのような、今後起こるであろう世界の変革について解説している。
今、目の前で起きているトピックの一つひとつはすべてが繋がり、いずれ大きな流れになる。
この時に、キーマンとなるのが、第45代アメリカ合衆国大統領にして次期大統領候補のドナルド・トランプだ。
トランプは、アメリカやヨーロッパの劇的な変化や、ウクライナや中東で起きていることの結末においても、その象徴的な存在として影響力を持つことになるだろう。
ただし、これは「トランプが世界を変える」というシンプルな話ではない。
世界を変革しようという勢力はトランプを救世主としてまつり上げ、逆に、これまでの世界を牛耳ってきた別の勢力はトランプを諸悪の根源として糾弾することになる。
よく「トランプは世界を分断する」と言われるが、すでに分断は起きている。
トランプは、その分断によってエリート層に虐げられてきた一般の人々の声を代弁し、これまでエリートが築き上げてきた世界を破壊する狼煙となる。そしてこの破壊は、世界の大半の人々にとって悪いことではない。
日本の報道はあいかわらずトランプを「独善的な暴君」のように伝える。
日本の大手マスコミは独自の判断能力や権限を持たず、世界を支配してきたエリートたちに都合のいい大本営発表をそのまま報じるだけだからだ。
2024年4月
日本の大手マスコミは、海外の大手マスコミに比べておよそ1年は遅れているとみていい。
いまだにSDGsがどうこうと言っているのは、もはや世界のなかで日本だけである。
だから日本のテレビも新聞も、現在の米政府の意を酌んでトランプ批判一辺倒なのだが、
「トランプがいかに間違っているか」という報道も、よくよく内容を聞いてみれば具体的にどこが間違っているかは言わない。
米政府に「トランプは悪いヤツだと言え」と誘導されて、それをそのまま言っているだけなのだ。
日本人には英語を読解しない人が多いため、このやり方がこれまでは通用してきた。
マスコミにかぎった話ではなく、政治家も同じだ。
米軍が管理するニュー山王ホテル(東京都港区に所在する在日米軍の施設)から出る指令に唯々諾々と従っているだけだ。
本書を手に取った読者には、そんな日本のマスコミ報道や政治家の言葉を鵜呑みにせず、自らの目でトランプを知ろうとしてほしい。
トランプ周辺の動きを見れば、現在のリアルな世界情勢はより明確になる。
そう、激変する世界を生き抜くために、今こそ真のトランプを知ることが必要なのだ。