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昭和時代の1万円札のデザインは秀逸です

=昭和時代の一万円札のデザインは秀逸です=

財布の中に現役の時は現金が1万円以上入っていないと僕は不安になりました。

20年くらい前、社会的なアンケートで「財布の中に現金がいくらになると心配になりますか」というのがあって、ほとんどの人が「10000円以下になると不安になる」と答えていました。

今はどうなのでしょう。今は現金が100円も入っていないことがあります。


現金を使う機会が極端に減りました。
毎日コンビニに行きますが、コンビニはほぼSuicaで支払います。
Suicaがネットにつながらないときが時々あるので、そのときは仕方なく現金かカードを使います。

薬局(ドラッグストア)も週に1回くらい行きますがアメックスゴールドで払うので現金は使いません。

基本的にクレジットカードはアメックス1択にしています。
店舗で現金を使うことはほぼありません。
ただ、富士屋などのスーパーでアメックスに対応していないところは三井住友アマゾンカードで払います。

店舗そのものにも行くことが少なくなりました。本屋、レンタルCD店には毎日のように行っていましたが今はほとんど行きません。

お店が潰れるわけですね。ほぼ全てがAmazonです。

家電量販店も週1で行っていましたが今はほとんど行きません。これもAmazonで三井住友アマゾンカードです。
AmazonはAmazon primeに入っているので送料は名目上無料ですから週に2回はたのみます。

タオルや歯ブラシなどの日用品、コーラなどもAmazonです。
スタバや喫茶店もレストランも温泉もカードが使えるところはアメックスゴールドです。現金を使うことはほぼありません。

アメックスゴールド

JRの電車もバスもSuicaを使うので現金を使うことはほぼありません。

日本はカード社会が世界よりも遅れています。まだまだカードで支払いができないところがあります。

外国でカード支払いしようとすると日本人は手数料が高くつきます。
ミャンマーでスマホを買ったときがそうでした。

今後、新しい紙幣が出てもカードがあれば
あまり関係ないですね。
今度の紙幣は中国紙幣見たいでバランスも悪く見た目に美しくないと大不評ですね。
僕もそう思います。

昔の聖徳太子の一万円札は威厳がありました。色使いも秀逸です。
今度の渋沢栄一とは比べ物になりません。

新10000年札はオモチャ銀行券みたい

お金の価値がこれだけでも下がりますね。キャッシュレスの時代に紙幣を刷新する必要性があるのかな。女たらしの渋沢栄一は嫌いです。

ほぼ使わないようにしようと思っています。
北里柴三郎や牧野富太郎がふさわしいと思います。
大河で扱って欲しかったなあ。

キャッシュレスは銀行も暗号資産も株式も単なる数字の移動です。
味気ないといえば、いえます。

昔、ボーナスを現金でもらって封筒が垂直に立った時はすごいと思いましたし、数える時は顔の微笑みが消えなかったことを思い出します。
そういう楽しみは無くなりましたね〜

せいぜいこちらで遊びますか
世界のおもちゃ札作り→

偽札は「国家への反逆罪」として殺人よりも重い罪だそうです。

コピーするだけで(今のコピー機はできないようになっていますが)犯罪です。
遊びでもやってはいけません。

ネットにつながっているスマホ決済はつながらない時があるので信用できないので本当は大嫌いです。

物理カード(クレカ)が一番ですね。昭和の時代、僕が使っていた頃の聖徳太子、伊藤博文、岩倉具視のデザインはこれも秀逸です。

500円札、100円札は懐かしいです。懐古趣味に浸るこの頃です。
歳とったな。

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