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100の法則 努力は結果が出なくても蓄積される

さっきからこの「ピノキオ通信」に向かっているのだけれど、どうしても文が浮かんでこない。
大体、夜半を過ぎても頭がスッキリしていたのは30歳までで、この頃はボケが始まったのか、夜12時が限界だ。

それにこのNO.60~80くらいまでが、とても書くのが辛い。
いつもなら文がすらすらと出てくるのに、このあたりがスランプである。
と言いつつ、こういうくだらない文でマス目を埋めていく。

子どもたちに努力曲線の話をしたことがある。
25m泳ぎたいんだけれども、17.8mでどうしても立ってしまう。
けれども17.8mでもいい。
そういう練習を100回やれば、きっといつかは25mいくようになる。

「努力を続けてさえいれば、進歩は目に見えないけれどたまっていくものなのだ」

そしてその進歩は100回を過ぎたあたりに急に現れるのだ、と。
「読書百遍、意おのずから通ず」というやつである。

グラフで書くと次のようになる。
努力は続けても成果は現れない。
が、100回、または100日を過ぎたあたりからぐんと成果は現れる。

僕のお便りもそういうつもりで頑張っている。
自学、勉強もそうで、やはり100日過ぎて効果が現れてくる。

この曲線は物事の法則と言えそうである。


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