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コロナアレルギー症候群の姉に読ませたい

昔「ジョン・トラボルタのプラスチックの中の青春」という映画を見ました。
免疫不全症候群の主人公トラボルタがプラスチックを出るまでを描いています。
ラストが衝撃的でその後「サタディ・ナイト・フィーバー」が流行るまでトラボルタの名はずっと頭の中にありました。

この3年間、手の常在菌を人類は殺してきました。
それでも常在菌は強いので死にませんが、免疫学的に言えば「免疫が弱くなった」と言えます。

昨年亡くなったカイチュウ博士の藤田紘一郎博士の話(講演)を聞いたことがあります。

大変おもしろく、ためになりました。

「清潔はビョーキだ」という博士の説は一理あります。

O-157という大腸菌による食中毒が流行ったことがあります。
下痢しなかった子はどろんこ遊びをしている子だったそうです。

多種多様な菌が免疫力を強化するのです。
コロナ禍にも同じことが言えます。

下のをコロナアレルギーの姉に読ませたい。笑。


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