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家康のお墓・久能山東照宮の見学

「家康のお墓・久能山東照宮の見学」

久能山東照宮そのものよりも1159段の階段が印象に残ったようです。
海がキラキラ光って、どうしてここに家康は自分のお墓を作るように
遺言したのか、分かったような気がしました。

化石掘りはとても興味を持って取り組みました。
「お~い、終わりだよ~!」と言ってもまだ石を割ったり、岩壁をかじっていました。

「柴田先生って家で本ばかり読んでいそうなイメージだったけど違うんだな~」と子どもたちから言われました。笑。
(そう、子どもの頃は山をかけずり回っていたのです。)
(化石掘りは安全を確かめるために前日に僕が安全点検のために山を登ったのですがそう言うことは子どもたちは知りません)

子どもたちの感想を行事のごとに一人ずつそのまま掲載しました。
それは子どもたちの相互の自己表現を高めるためと短い文でまとめる力、
(今で言うとツイッター140字にまとめる力)それに教師の評価のためでした。
どんなところを見てきたか一人一人の感想を見ればわかるからです。

午前中に久能山の屏風岩で化石堀りをして、そこでお弁当を食べて
久能山の石垣いちごジュースを飲み、それから1159段(いちいちごくろうさん)
の石段を登って久能山東照宮に行ったのです。
これが逆の日本平のロープウェイからだと「苦労して登った感」が
でないのです。
だから見学コースもよくよく考えてあるのです。

1159段の石段


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