占いを信じる人は成功しないわけ
占いを信じる人は成功しないと言われています。
僕じゃん。
孫正義さんや斎藤一人さんが言っています。
写真は僕のタロットカードです。
なぜ成功しないのか。
まず第一に
自分に自信がないために占いに頼る傾向があるのです。
自己肯定感が低いので、優柔不断になりやすい、そのため自分の進むべき道を占ってしまうのです。
第二に
責任回避の傾向があります。
自分の行動の基準は占いにあるので、自分は悪くないと思うことが多いのです。
自己責任の価値観がありません。
もっというと臆病とも言えます。
第三に
自分の気持ちを誰かに認めてもらいため、占いの自分に当てはまるところだけを強調して信じてしまいます。
また、現状に満足していないので、その原因を外部に求め、自分自身と向き合うよりも占い師や占いの本に書かれてあることを信じてしまいます。
他方、占いを信じていない人は
自己肯定感が強く、自信を持っているため、そもそも占いに頼る必要がないのです。
自分の意見や価値観を明確に持ち、目標に向かって邁進するタイプは運を自分で開いていくのです。
斎藤一人さんは「自分が行く方向は全て良い」
と思っているので、方角などはどうでもいいわけです。
風水など関係ないのです。
未来について、明確な方向性をもち、現状とうまく付き合っていけるのです。
一方、他人のいうことや世情に懐疑的なために占いも信じないが、人には疑心暗鬼な人だと思われることがあります。
疑心暗鬼なのは自分で調べて自分で道を開いていくというポジティブな面を持っていますが、エネルギーも要します。
で、方向転換したのが3年前くらいです。
ただ、星座の占いが雑誌に載っていれば見ますし、バイオリズムも気にします。
今では単なる楽しみの一つです。
占いは自分の価値観を後押しするときに「活用すること」が大切です。
占いは信じるのでなく活用しようと占い師が言っています。
もともとスピリチュアルは懐疑的でしたがいろいろ経験して、それはないな、ということがわかって確信に変わってからはスピ系、占い系は避けるようになりました。
ドクターヒロさんの本をこのところ２冊読みました。
ネットワークビジネスにハマる人の特徴、マルチ商法について書いてあるのですが、これは占いを信じる人の特徴と実によく似ています。
「経済的な自由を手に入れませんか」
から始まり、勧誘や洗脳の仕方、はとても勉強になります。
今の環境オタクの方々や政府に洗脳されてしまった方々の特徴と一致します。
その知識を使うのでなく、世の中の搾取から身を守るために読んでおいて損はない本です。
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