11月19日の詩
吐く息がもう白い、始まり。
君が耐え抜いた冬が来る。
春を待ちわびて、抗って
戦い抜いた冬を、
私は生きているよ。
肌を凍らせるほどの
氷ようなの空気を、
肺に入れて、吐き出す、
じゃなくて
冬の温かさを、
絶望を産む寒ささえも
私はだきしめるよ。
君が抗っていたように。
ちゃんと、呼吸、をしていくよ。
君に届くように。
おはよう、世界。
吐く息がもう白い、始まり。
君が耐え抜いた冬が来る。
春を待ちわびて、抗って
戦い抜いた冬を、
私は生きているよ。
肌を凍らせるほどの
氷ようなの空気を、
肺に入れて、吐き出す、
じゃなくて
冬の温かさを、
絶望を産む寒ささえも
私はだきしめるよ。
君が抗っていたように。
ちゃんと、呼吸、をしていくよ。
君に届くように。
おはよう、世界。