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幸せになるよう設計されていないの・・・私たちは。
スピリチュアルな文脈で「私たちは幸せになるよう設計されている」という言葉がよく使われますが、実際にはその意味を深く考えてみると、矛盾に感じることもあります。
というのも、本来の幸せは、外部条件に左右されないものであるはずなのに、私たちが「これが幸せ」「これが不幸せ」とジャッジしてしまうことで、苦しみを自分で作り出しているからです。そう思いませんか?
1幸せの条件付けとジャッジメント
私たちは
悟りというものは、言葉や概念で説明できるものではなく、体験を超えたものである。すでに知ってることなのに、私たちはそれを見ようとしません。いったい「何を探していたのか」を一度立ち止まって見つめ直すことが重要です。
悟りを追い求めること自体が、イメージの産物であり、私たちはその「悟り」や「真の自己」という理想像を描き、それに到達しようとします。しかしそれ自体がトリックであり、常にその先にあるものを探し続けてしまうのです。そして、その追求は永遠に続き、疲弊してしまいます。
自分軸の大切さ〜スピリチュアル好きな女性へ
スピリチュアルに興味を持つ皆さん。
今日は「自分軸の大切さ」についてお話ししたいと思います。日々、自分らしさや自分の内なる声に耳を傾けながらも、ついつい、SNSを見ては周りの影響に流されてしまってません?
1. こんなお悩みありませんか?
1️⃣周りの人の意見に振り回され、自分の意志がはっきり持てないと感じてしまうこと。
2️⃣「こうすべきだ」とか「こうあるべき」を気にするあまり、自分を押し
ドリームキラーがいるのはどこ?
多くの自己啓発の心理学やスピリチュアルの教えでは、
私たちは外部の現象や他人に
自分の内側を投影していると言っています。
しかし
ドリームキラーから離れて!
なんて言ってるスピリチュアリストたちもいます。
おかしいですね。
自分の内側を他人に投影しているって言うのなら
ドリームキラーから離れて
とはならないはずです。
それは他人ではなくて自分ですよね。
なのに、他人に対して
危険だからド
自己理解である自己愛があればぜんぶうまくいく
自己愛は「自己(才能)開発プログラム」とも言い換えることができます。この言葉には感情的なニュアンスが強く、自己中心的な人物としての先入観を持たれがちです。ですが、「自己開発プログラム」という言葉に置き換えることで、自己愛が自己啓発の一環として幅広い層に受け入れられやすくなり、働き方改革や個人の成長にも積極的に関与できるのではないかと考えました。自己開発プログラムだといかにも啓発的で固いイメージです
もっとみる自愛がもたらす幸せへの旅
自愛(セルフラブ)は、自己認識や内面的な成長において非常に重要な役割を果たします。自分で自分のご機嫌を取ることができなかったから、自分を責めることで自己防衛をしていた、あの頃にはもう戻れません。
自愛は自分勝手な自分を表現するためではなく、自分を大切にすることで周りへも大切さをもたらすスキルです。ここには感情のコントロールが含まれています。感情知能指数をマスターすることで平穏があるならやらない手は
自分が何を我慢して、何が嫌で、何が好きかわからないなら、ひとりになること
もし自分が何を我慢して、何が嫌で、何が好きかわからないなら、一度ひとりになる時間を作ってみてください。
会社を休んででも、家族に心配されても、友人に引かれても、一回ひとりになることが大切です。必要なら何度でも繰り返してみましょう。今すぐにでも実行してください。
感情を溜め込みすぎて、自分の感情がわからなくなり、喜怒哀楽がなくなってしまったと感じることがありますが、感情は消えることはありません。
自己愛には自己否定をやめるだけ
自己否定をやめるためには、まず単に自分の感情や思いを肯定することが大切です。でもそれをなかなかやりたがりませんね。それは日本の教育が起因していると思います。自分よりも他人を敬うこと、他人を大切にすることを教えられてきました。それは当たり前に尊いことですが、育つ環境によっては自分を蔑ろにして他人を優先することを覚えてしまい、自分の存在価値を見出すことができないまま成人してしまうことも少なくありません
もっとみる自己愛を必要としている人の特徴
過去にトラウマ的な経験をした人
機能不全家庭で育った
虐待やいじめ、モラハラやパワハラを受けた
恋愛や人間関係で深く傷ついた経験がある
自己否定や低い自己評価を持っている人
自分に自信がない
自分を好きになれない
周囲からの評価に依存している
親孝行ができない
他者の意見が正しいと思っている
理想の人生を手に入れて羨ましがられたい
HSP(Highly Sensitive P
EQ(感情知能指数)とHSPの関係性
EQ(Emotional Quotient: 感情知能指数)を図解で説明します。
EQは主に以下の5つの要素で構成されています:
自己認識(Self-Awareness)
自己管理(Self-Regulation)
動機付け(Motivation)
共感(Empathy)
社会的スキル(Social Skills)
それぞれの要素がどのように関連しているかを示す図を作成します。
図解