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運動が続かないあなたが、運動をしなくてもいい理由

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僕たちが日頃
運動のサポートさせて頂いている方たち
の中には

もう何十年も通って頂いている方がいます。

また、そこまではいかなくても
数年間
毎週1回とか2回のペースで運動に来られている方が
ほとんどです。

その一方で
ほとんど運動が続かない方もいらっしゃいます。

なぜこんなことが起こるのだろう?
と考えたり、

インタビューをしてじっくりお話をお聞きしたり
する中で分かってきたことがあります。

運動が続く方というのはいくつかの共通項があります。
今日はその中の1つをご紹介と思います。

運動を始めたきっかけとなる動機

運動を継続されている方のお話を聞いていると
運動を始められた動機となる御本人の体験
運動を持続するモチベーションになっているなと
よく感じます。

大体2パターンに分かれるのですが

パターン1は

ご自身が体調を崩したことで
家族に迷惑をかけたり
仕事で迷惑をかけたり
といった経験がある方

情けない思いを経験したことがある方

パターン2は

ご家族(特にご両親)
が体調を崩されて
長いこと介護で苦労されてきた方です。

どちらもご自身が
しんどい体験をされており

「もう二度とあんな思いをしたくない」

とか

「他の誰かに、自分が迷惑をかけたくない」

という思いを強く持たれており

それが
運動を続けられる1つのモチベーション
になっています。

運動は無理にやらなくて良い

僕は必要性を感じていない方に無理やり運動をすすめることがありません。


僕の中で

「運動をやったほうがいいのは分かってるんですけど。。。」

と考えている方は運動の必要を感じていない方です。

だから、やらなくて大丈夫です。


本当は全員がやった方がいいので
昔は全員に対して運動を勧めていたのですが

今はその人が運動の重要性に気づいた時(腹落ちした時)に側にいてサポートできればいいなと考えています。


本人が気づく時というのは

ある程度
「痛い目を見た時」
です。

なので痛い目を見るまで
無理して運動しなくてもいいのではないか
と考えています。

大事なことなのでもう一度言いますね。

もし、運動を続けられなくて悩まれている人がいらっしゃれば

無理して運動を続ける必要はないですよ。

運動が必要だと
心底感じる体験
をしてからでいいです。

それからでも
全然遅くないです。

僕がサポートさせて頂いてる方で
最高齢は92歳のおばあちゃんです。

この方が運動を始められたのは89歳からです。

それからでも十分筋肉はついていきます。

体は何歳になっても変わります。

今、痛い目を見ているならチャンス

逆に今、あなたが本当に痛い目を見ているのであれば

それは最高のチャンスです。

このタイミングが、あなたが健康で豊かな人生を送れるかどうかを決める、大きな分岐点になります。

ぜひ、このチャンスをものにして下さい。


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