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こんな時に一期一会を感じる

冷蔵庫にある残り物で一品を作る時

私より背が高くなった子どもたちが着残した洋服の中から
これとこれを合わせて、
自分の新しいワードローブを飾るとき

古くなった布たちを
小さく切って、掃除用のウエスにしたものの中から

窓拭きに合うもの
窓のサッシを拭くのに適したもの
食器を洗う前にざっとソースや油を拭くのに適しているもの
フリース記事はホコリを取るのに適しているし
化繊生地も、意外と固まってしまった汚れをとってくれるものもある

それぞれの元の役目が終わっても
または元々の役目が果たされなかったとしても

これらは全てこの時を待っていたかのように
ベストコンビネーションになる


そしてこれらはどれも
わたしのテンションを上げてくれるのだ。


これが豊かさというものなのかも知れない。
そして一期一会は、個性と個性の出合いでもあるかも知れない。


この記事はこのnoteアカウントの初めての記事になります。
本当ははじめましての記事を書きたかったけれど
なぜかこのことが頭に出てきたので

この書きたいタイミングも
「一期一会」なのかも知れない。

と思って投稿することにしました。


これからよろしくお願いいたします。


タイトルの画像は
TOMOさんからお借りしました。
ありがとうございます。





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