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オランダ出張からの帰国日記

久々の海外出張で、オランダの
アムステルダムまで行って来ました。
しかも、ヨーロッパとなると、
干支が一回りした以上にご無沙汰でした。
無事何事もなく帰ってくることが
できまして、こうして投稿しています。

もうかれこれ1900日近くも
毎日投稿を継続しているものですから、
たとえ海外出張しようとも、
途切れさせるわけにはいかないという
「使命感」のようなものがあります。

多少睡眠時間などを犠牲にしつつ、
何とかスケジュールをやり繰りして
無事継続することができました。

非日常に身を置くと、
普段使わない頭を使うせいか、
普段は見えていないことが見える
ことがあります。

普段の生活の中でnoteの毎日投稿を
やり繰りするのには慣れていますが、
出張に出た際はどのようにマネージ
するかとなると、当然様々な問題が
発生し、その都度どうやってクリア
するかを考えなければなりません。

仕事で来ているわけですから、
当たり前な話、仕事がおろそかに
なっては本末転倒
です。

とはいえ、24時間ずっと仕事のことを
考えなければいけないわけでは
ありませんし、
逆にそこまで張り詰めていたらかえって
仕事のクオリティが落ちかねません。

スキマ時間、休憩時間を主体的に確保
しつつ、短い時間で投稿できるように
知恵を絞り、お陰で普段よりむしろ
生産的に投稿することができ
たような
気もします。

また、普段は家でそれなりに家事
したり、あるいは通勤に時間を使って
いることもあり、それらがなくなった
分の余裕もある点が、時間の確保と
いう面でポジティブに作用してくれた
面もあります。

その分、私が不在の間は、家族が
分担して家事をカバーしているはず。
帰りの飛行機では、それに対する
感謝の気持ちが湧いてくる、
そんな気分も味わいました。

時差ボケにどう対処するかも
結構重要な問題ですが、
8時間程度の時差は危惧していた
よりは軽く済ませられそうです。

ヨーロッパにいる間は、8時間
日が延びた計算になるので、
朝の3時とか4時には目が覚めて
しまっていました。

無理に眠るよりは、後々時差ボケに
苦しまなくて済むだろうと判断し、
開き直って4時に起きてしまい、
24時間やっているジムを利用したり、
それこそnoteの執筆に当てたりと
いった「朝活」をしていました。

そうすることで、日々前向きな気分で
過ごすことができ、無事ミッションも
完了、といったところです。

とりとめのない日記になってしまい
ましたが、今日はこんなところで。

ちなみに、冒頭の写真は
アムステルダム中央駅です。
辰野金吾設計の東京駅のモデルに
なったということを、
過去現地に駐在されていた先輩から
出張中に教えていただきました。

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ahiraga
己に磨きをかけるための投資に回させていただき、よりよい記事を創作し続けるべく精進致します。