怒りを見る
「もうなんで!」といつも湧く怒り。
そのいつもを「相手がいつもそうするから」
ではなく、
「どうしていつもそのことで怒りが湧いてくるのか?」
「なぜ自分はそこにひっかかるのか?」
矢印を自分に向けてみる。
常に自分に向けた矢印で問うてみると見えてくる自分のこころ
「さびしい」
「心配」
「無視されてるという恐怖」
それに気づいたら、
相手にかける言葉が変わる。
「もうなんで!」
から
「寂しくなるからやめてほしい」
に
自分に向けた矢印で見えてくるものは、
自分にも相手にも優しくできるものかもしれない。
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