「ボトルネック」を理解して、日常に活かすには?
はじめに
本投稿は、人間が大好きのマーケターの私が妻に日常でしている小話をnote化したものです。
人間関係にお悩みの方から、マーケティングでお困りのマーケターの方まで、日々を生きるヒントになればと思っています。
#主婦でもわかるをモットーにしていますので、厳密な学問やビジネス的な正確性はご容赦ください。
ボトルネックとは?
マーケティングの仕事や、ビジネスをしていると、やたら「ボトルネック」という話が出る。
あの部署がボトルネックだとか、ボトルネックが解消されない限り無意味ですね!?とかそんな感じだ。
やたら、ボトルネック!というておけば、全体を見通した上で、私は分析をして正しいことをいってますよ感が出てしまう、マーケティング横文字ワードあるあるにも共通する、マジックだね。
さて、嫁ちゃんよ。
ボトルネックって何だと思う?こんな問いかけを毎回していることが、このブログの発展性のボトルネックになっているという感じが出ちゃってるね。
すごく簡単に言うと
「一番邪魔をしているポイント、弱点」です。
うまく理解すると、無駄な努力がへるので、がんばった分だけ成果が獲られるようになるよ。
ということで、ボトルネックについて解説しよう!
例えば、男性の見た目について考えてみよう
・髪型:今風のツーブロックの爽やかスタイル
→なかなかいいわね
・顔:佐藤健似のさわやか
→むむ、いいわね。抜刀術も使えるのかしら
・身長:180cm
→きたー、高身長
・体重:65kg
→身長からして、割とスタイルいいのかしらね
・スポーツ:万能
→なんとスポーツもできる、これは期待できるわ
・服装:下半身は常にパンイチ、上半身はポロシャツ
→おーう。流石に厳しいな。どうした、なんでこうなった???
ボトルネックとはこういうことです。
どんだけ、身長が伸びて2メートルを越えようと、どんだけ顔がジョニーデップになろうと、下半身が常にパンイチでは、現代社会を生きられません。
そう、ズボンをはかないと、外を歩けないのです。そこを改善しない限り、全ては無意味になるのです。
努力をいっぱいする前に、どこが邪魔をしているのか、最低限に達してないポイントはないかを考えてみよう。
そうすると、あなたもパンイチの佐藤健似の男子くらいなら、ゲットできるかもしれない。
今日の夫婦関係円満テクニック 「ボトルネック」
旦那が急に「お小遣いあげて♥」とか、言い出したら、
「あなたの小遣いが我が家の家計のボトルネックよ」冷たい笑顔でニッコリしてみよう。
よい夫婦関係を築いていく上での、最大のボトルネックを新たに作り上げることができるだろう♥
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