見出し画像

【2024年】Expansional Pilatesインストラクター養成コースのご案内

2019年に休止させたエクスパンショナルピラティス養成コースを再開させます。コースへの想いや、他のピラティス資格団体とはどう違うのか等は、Instagramに綴り続けたつもりです。

エクスパンショナルピラティスを学びたい、葉坂から学びたいという方にご参加頂ければと思います。唯一無二のものを提供しているという自負がありますし、私や私のピラティスに興味を持っているという方のみ、下記、読み進めてください。


まず先に、申込者への特典をご紹介します。今後、再度告知する際に、Expansional Pilatesの独自性や設立の経緯などもお伝えした文章を書きますが、すぐに申込みたいという声もあり、無料特典や日程、料金などを先にこの記事で紹介します。

◆無料特典①
「ピラティスオンラインスクール、コース期間レッスン参加」

▶︎通常費用
(コース期間中)
5000円×約7ヶ月=3万5000円→無料
▶︎説明
申込み時から、参加可能。コース最終日までご参加頂けます。早めのお申込みがお得です。最大月8回のオンラインレッスンを受講可能です。この機会にエクスパンショナルピラティスを心身に落とし込みたいという人は、積極的に参加ください。
申し込み時から参加が可能となりますので、申し込み後は、講座初日の9月21日以前であっても、コース受講生という扱いになります。キャンセルは受付しておりませんし、法的にもコース開始しているという扱いになります。途中解約はできませんので、申し込み前に予めご承知おきください。


◆無料特典②
月1回のzoomコンサルティング(60分)

▶︎費用
20000円×7ヶ月=14万円→無料
▶︎説明
学んだエクササイズ、動きの確認や質問。その他、受講生のピラティスインストラクターになるためのサポート。既存のコースは積極的に講師と自分から関わろうとする受講生以外は、流れ作業のように時間が過ぎてしまいます。本コースは一人一人と真剣に講師(葉坂)が向き合うため、月1回個別にzoomで理解度や身体の変化を確認しながら進んでいくので、安心です。

◆無料特典③
月1回の対面グループレッスン(60分4000円、120分5000円)

▶︎費用
4000円×約7ヶ月=2万8000円→無料
▶︎説明
月1,2回のコース受講で、人生が変わるほどのインパクトを自分自身の心身に与えることはできません。オンラインレッスンと並行して、月1回のグループレッスンをコース最終日までの間、受講頂けます(最大7回分)。フレンチを食べることなく、フレンチのシェフにはなれません。また、コース受講生は葉坂のおこなうグループレッスン(自主開催のみ)の録音や録画が可能です。「自分自身のレッスンと比較する」「自分の動きを確認する」など、さまざまな目的に役立つはずです。

◆無料特典④
コースの全体収録アーカイブ視聴

▶︎説明
コースは、映像クリエイターが使用する本格的なカメラ&マイクで全体収録します。「集中力が切れてしまった」「忘れてしまった」など、コース期間中のメモのし忘れなどの不安も、全体収録されているのでありません。メモに夢中になって終わることなどがないように、受講生は安心してコースに集中ができる環境を用意しています。

◆無料特典⑤
コース中のスマホカメラ撮影&録音の許可

▶︎説明
コースはスマートフォンによる動画撮影、写真撮影、どちらも許可しています。録音も自由におこなっていただけます。ほとんどの資格団体では許可されていないようですが、受講生の成長によりコミットするため、許可しております。

◆無料特典⑥
コンテンツ掲示板の利用

▶︎説明
コースの全体収録した動画、教科書や付随する資料、コースとは別に追加で撮影した解説動画、受講生が撮った講師が説明している動画その他。受講生のみが利用できるコンテンツ掲示板が用意されており、そちらを閲覧することで、予習や復習が効率的におこなえます。欠席する場合も、こちらの掲示板にある動画や資料を見ることで、フォローアップしやすい環境づくりをしています。

◆特典⑦
欠席時の個別補講

▶︎説明
一般的な資格コースは欠席した場合は、仲良くなった他の受講生にノートを見せてもらったり、話を聞かせてもらったり、理解度の浅い可能性の高い受講生から伝言ゲームのような形で教えてもらう他ありません。本コースでは、すべての動画が撮影されており、尚且つ、その動画を閲覧後、欠席者は個別補講を受講することができます(2024年9月以降から1時間1.5万円)。講師による個人レッスン(セッション)は1時間3万円です。欠席した受講生は特別に、安価で補講を受けることができます。

◆無料特典⑧
大阪⇄東京交流制度

▶︎説明
コース期間中は、大阪で参加されている方が東京開催のコースに参加する(その反対も)など、復習目的などに参加頂くことが可能です。


■本コース期間
14日間13:00-18:00(5時間)
5時間×14日間=70時間

▶︎参考例
(コースのみの料金)
①某N州立大学公認ピラティス
40時間
27万5000円
②某Pピラティス
32時間+14時間=46時間
25万8000円+13万9000円=39万7000円
③某Fピラティス
42時間+28時間=70時間
19万1000円+17万6000円=36万7000円

▶︎
説明
資格団体から作られたマニュアルに沿っておこなわれる既存の資格団体の養成コースと、資格団体の創始者がおこなう養成コースの時間を比較するのもおかしいのですが、私たちの資格コースは、本コースのみでも70時間と、他団体と比べても長時間です。その期間中に受講頂くグループレッスン(対面、オンライン)やコンサルティングを含めれば、その時間は受講生の心身をピラティスによって変化させ、またインストラクターとしての実力を養うのに十分でしょう。


■コースの質、クオリティ①
「治療的なピラティスの第一人者から直接学べる」

▶︎説明
本コースは、フィットネピラティスを伝えるものではありません。代償動作でもいいから、兎に角、周りの人ができないようなエクササイズができるようになりたい。腰椎が過伸展していても、膝が痛くなったもどうでもいいから、オープンレッグロッカーができるようになりたいという人は、受講しない方がよいでしょう。
椎間板ヘルニア、分離症・すべり症、側湾症、脊柱に関する悩みを抱えた人からレッスン依頼が来た時に、普通のインストラクターならオドオド、ビクビクするような相談にも、自信を持って引き受けることができるようになる。そういった参加者に明確にピラティスを通して、改善してもらえるようなスキルを身につけたい人の為の資格コースです。
「肩が上がらない」「医師から人工股関節の手術を勧められている」「不眠が続いている」「自律神経失調症です」さまざまな心身の悩み、不具合。生きづらさに対して、ピラティスで希望のシナリオが提示できるようになりたい人にとっては、唯一無二の資格コースとなります。

■コースの質、クオリティ②
「ロルフィングの伝説的存在、エド博士から認定を受けたボディワーカーが創始した独自のピラティスを学べる」

▶︎説明
講師(葉坂)はシドニー五輪セラピスト部門総監督ジェフマリー氏に複数年学び、徒手療法にも精通しています。オステオパシーその他、セラピーも学んでいますが、本コースはフィットネス的でもなく、理学療法的ではなく、ボディワーカーが考えた進化したピラティスです。より心身相関を実感する、心理的な側面にも働きかけるピラティスです。心と身体のどちらにも働きかけるものとして、理解した上で受講を決断ください。

■コースの質、クオリティ③
「グループでのマットピラティスが、マシーンを使った個人レッスンよりも大きな効果を引き出せるようになる」

▶︎説明
ピラティスについて、或いは身体についての理解が浅くても、マシーンピラティスであれば、多少の効果は得られます。但し、人生を変え得るインパクトのあるピラティス、心身に対して治療的な効果のあるピラティスを…と考えた時には必ずしもマシーンは必要ありません。逆に、マットピラティスの方が効果的であろうというケースも少なくありません。

また資格取得後のインストラクターとしての仕事のしやすさを考えれば、マットピラティスの方が余程、皆さんを豊かにしてくれます。2500円の参加費を5人の生徒を集めてグループレッスンをおこなった場合。会場のレンタル料を差し引いても、10000円近くの収入が1レッスンで得られます(通常の3倍)。治療的な効果があるピラティスであれば、資格取得直後でも、この金額は現実的です。更に皆さんが実力をつければ、さらなる可能性は広がっていくでしょう。経済的な余裕のない生徒にも、負担が少なくピラティスを伝える選択肢を手に入れることもできましす。生徒の経済状態に応じても、選択肢がたくさん持てるのは双方にとってとても健康的で良いことです。

■マシーンを使ったピラティスのコース受講と迷われている方へ

▶︎説明
リフォーマーやトラピーズテーブル、チェアなどの資格を、講師(葉坂)はマリジョゼ氏から発行され現在も有しています。ですが、本コースではマットを使ったピラティスのみを教えます。ヘルシオを買えばすぐに料理が上手になると考えるシェフのようなインストラクターを養成するつもりはないので、「どうでもいいから、マシーンが学びたい」と思われる方は、私のコースは受講しないでください。

ジョセフピラティス氏の特別な弟子であり、同僚だったイヴジェントリーはマシーンのことを「優秀な助手である」と述べています。自分に実力がないのに、優秀な助手がいれば…と考えるのは浅はかです。まず自分自身の実力を養って、必要であれば…と考える真摯な姿勢を持って方の受講を期待します。またマシーンを一式揃えて、それを保持し続けることは多くの人にとって、経済的自由を得ることから遠ざかります。借金を背負ってマシーンを買うかマシーンがあるスタジオに薄給で雇われ続けるか。地震大国の日本で、それだけのリスクを今あなたが背負う必要があるのか。包丁1本で世界で通用する料理人のように、マットが敷けるスペースがあれば、活躍できる実力をつけることが余程、皆さんを幸せにします。

どうしてもベンツに乗りたい、ローレックスが欲しいという気持ちで、マシーンの資格が欲しいと思われている方にとっては時間の無駄だと思いますから、他の資格団体から学ばれてください。私が出会いたい人達は、目の前の心身の不調や不具合をピラティスによって解決できるような、治療的なピラティスを学びたいと考える、そういったファッション感覚でピラティスを捉えていない人達です。不健康な人を健康にするために貢献したい、治療的効果があるピラティスがグループレッスンでもできるようになって、ピラティスインストラクターとしての実力を本当に身に付けたいと思う方は、受講を決断してください。

■コース受講料
【大阪7期】48万円▶︎早割価格36万円(分割払い可能)
【東京8期】55万円▶︎早割価格40万円(分割払い可能)

▶︎説明
早割価格は大阪4月30日締切、東京8月31日締切です。

またムーブメントセラピスト養成コース受講生&ピラティスオンラインスクール受講生(期間中も継続が条件)には、別途割引クーポンを発行します。早割価格から更にディスカウントがあるので(人数限定)、受講は早めに決断ください。

私の発行する2つの養成コース(エクスパンショナルピラティス、ムーブメントセラピー)のどちらを学ぼうか迷われている方も、このコースを修了後、興味があった場合、ムーブメントセラピスト養成コースをより安価で受講できるように、同様に今後も割引クーポンを発行しますので安心して、こちらに申し込みください。

■コース日程
全14日間(最終月のみ、2日間とも対面でおこないます)

▶︎大阪
5月25日(オンライン)
5月26日(対面)
6月29日(オンライン)
6月30日(対面)
7月20日(オンライン)
7月21日(対面)
8月10日(オンライン)
8月11日(対面)
9月28日(オンライン)
9月29日(対面)
10月26日(オンライン)
10月27日(対面)
11月23日(対面)
11月24日(対面)

▶︎東京
9月21日(オンライン)
9月22日(対面)
10月19日(オンライン)
10月20日(対面)
11月16日(オンライン)
11月17日(対面)
12月14日(オンライン)
12月15日(対面)
1月11日(オンライン)
1月12日(対面)
2月22日(オンライン)
2月23日(対面)
3月22日(対面)
3月23日(対面)

■コース時間
13:00〜18:00

▶︎説明
原則、13時から18時まででコースは設計しています。
但し、コースの進行が遅れているなどイレギュラーな事態が発生した場合、DAY10以降で終了時間の延長があり得ます。その際は、事前に受講生と相談をするなどして、飛行機チケットのとり直しなど負担がない形でおこないます。

■申し込み先
moshから申し込みください。

◆大阪開催(大阪7期)
https://mosh.jp/services/168142

◆東京開催(東京8期)
https://mosh.jp/services/168144

▶︎説明
大阪開催と東京開催、申し込み時に間違えないようにご注意ください。
ムーブメントセラピスト養成コース受講生、ピラティスオンラインスクール受講生は、クーポンコードの入力を忘れないようにお願いします。クーポンコードは、それぞれのコンテンツ掲示板に掲示しています。見つけられない場合は、私宛にご連絡(LINE)ください。
コース申し込み時から、コンテンツなどの閲覧が可能となるため、キャンセルは一切受付致しません。病気などやむを得ない場合は、次の期のコースへの振替で対応させて頂きます。予め、ご了承ください。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?