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30代後半、母のリアル。腰痛との戦い。これで撃退!...したいところ

はじめに

こんにちは。わたしは現在37歳です。
身体面で色々と不具合が気になり始めたところです。
わたしの近況を読んで、わかるわー!わたしはまだまだ元気だな!など、よかったら比較してみたりしてください😌
使ってみて良かった物の紹介も載せますので、同じく不調に悩む方の参考になれたら幸いです。

⬇️ぴくみそ こんな人⬇️

身体は正直 


ある一定の年齢を過ぎると、精神年齢はさほど変わらないように感じませんか?
変わっているのかもしれないけれど、目に見えて分かるものでもないし、少なくとも自分は20歳頃から、たいして変わっていない気がします。

それなのに体はとても正直で、体力は落ちるし、肩も腰もバキバキで…ここ2日はロキソニンテープを腰に貼らないと寝返りも立ち上がりも辛いです🫠
凝り固まって〜ちょっとほぐれて〜を行き来しています。
ほんと体って、食生活や生活の様子がダイレクトに
影響してきますよね。

病院勤務の時、患者さんにさんざん「湿布を貼ってちょうだい」と頼まれていたんですが、ついにわたしもストレッチだけでは効かず、湿布に頼る身体になりました。
看護師時代も、立ち仕事や処置の時の固定された姿勢などで、腰が痛くなることはあったけれど、最近の腰痛は一味違って本格的なので恐ろしいです。
それにしても湿布って結構効くんですね!
ありがたい😭✨

腰痛の原因(私の場合)



腰を痛める原因は色々分かっているんですけど、
我が家の場合、4歳、2歳、10ヶ月の子ども達がいまして、子どもが絡むのでなかなか改善も難しくて困ったものです。

原因① 2歳10ヶ月児の抱っことおんぶ


いまだに抱っこにおんぶします。疲れてぐずった時や長女の幼稚園の送り迎えで時間がないのに、次女が もたもたしている時は迷わず抱っこorおんぶ(この時10ヶ月児もエルゴで抱っこorおんぶ)します。
次女の靴も履かせられずに抱えてしまった時には、
バスの待ち時間は苦行です。

原因②  家事の間に10ヶ月児をエルゴでおんぶ


前項もですが抱っこ紐のエルゴのせいではないです。愛用しています!昔ながらのおんぶ紐も買ってはみたんですけど、結局長時間の抱っこ、おんぶは肩にも腰にもきます。

できるなら抱っこもおんぶもせずに、赤ちゃんを遊ばせといて家事を進めたいんですけど、目を離すとなんでも(ティッシュ、箱物、プラスチックゴミ)口に入れてしまうし、機嫌が悪いとぐずるし…で、手っ取り早いのが結局おんぶで凌ぐ!ってことなので、
頑張ってしまいます…

抱っこの方がまだ腰への負担が少ないんですけど、抱っこだと手元の操作もしずらいし包丁に火の元に…
危ないので作業する時はおんぶ一択です。

ベビーサークルがあれば違うのかもしれないけれど、
スペース的に置けなかったり、赤ちゃん1人だとぐずって泣いてしまったり…結局…って方も多いのでは?

なかなか親と子と離れて別行動するのは難しかったりしますよね。
兄弟児がいる場合は、そこかしこに上の子が散らかして放置した危ないものも転がっていたりするので🙄

原因③ 寄せ集まって寝る習慣


我が家は1室にシングル布団3枚を並べて寝ています。社宅でして、スペース的にはこれが限界。

同い年の夫は、わたしよりも早い段階から腰痛持ちなんですけど、当たり前のようにシングル布団1枚を我が物顔で使います。

残り2枚にわたしと子ども達(4歳、2歳、10ヶ月)👧🏻で寝るわけです。綺麗に寝てくれた時は縦に4人並びますが、寝相も凄まじいもので💧
長女・次女の動きが激しい時は3女を避難させるべく布団の向きは気にせず空いたスペースに一緒に避難します。
足元に、横向きで寝ることが多いです😅

夜中たまに3女の授乳があったり、お姉ちゃん達が寝ぼけて起きて、泣いてママもしくはおっぱい(触りたい)を求めてきたりするので、ひどい時にはほんとにぎゅうぎゅうに寄せ集まって寝ています。

この間実家で、シングル3枚に私と子どもたちだけでウキウキで寝たのに、途中で寝苦しくて起きたら1枚に全員集合していました…

なかなか原因自体は、娘達の成長を待たないと取り除くのが難しいので、対処療法で誤魔化して凌いで
います。
修行かな?ってくらい大変な時ありますよね😅

対処療法

①湿布を貼る!

書き出しの時にも述べましたがロキソニンテープってすごいですね!ロキソニンに限らず、モーラステープも使用したことがありますがどちらも効きました。
なかなか病院にもらいにいけないという方はドラッグストアで市販薬が手に入りますので薬剤師さんに相談してみてください。

補足として、
⚠️妊婦さんは注意が必要です
湿布の成分でもお腹の赤ちゃんへの影響がありますので産婦人科で必ず相談をしてくださいね。
看護師の同僚で、うっかり妊娠中も使用していた方がいましたが、その方は特に問題はなかったです☺️
今現在妊婦さんで「私使ってるー!」って方は、使用を一旦中止して、産婦人科の先生に使用できる物を
確認してください😌

②マッサージに通う!

頑張っている自分を労わりましょう!
わたしは第三子にして、はじめてマッサージや骨盤矯正を受けました。
歯医者もマッサージも、託児つきはあります!
長女を幼稚園に預けている時間帯に、次女三女を連れていきます!
施術中に子どもを預けて、1人で寝転がりリラックスする時間がなんとも贅沢なひとときです🥲✨

時間や収入がないと、自分のことは後回しになりがちですが、そんな人ほど自分のケアをする時間をとって欲しい!
普段の我慢やストレスも緩和され、家族に優しくなれますよ☺️


③低周波治療!

なかなか頻繁にマッサージに行くのは大変ですし、
その間に体も凝るし…ということで、マッサージの先生に教えて頂いた低周波治療器を購入しました!

試し使いにおすすめされたのは、少し型番は違いますがこのようなタイプ⬇️

実際購入したのはこちら⬇️

大きいパッドは大きな筋肉用で、太ももやふくらはぎなどに使用できます。わたしはもっぱら、肩や腰に当てて使用しています。
小さいパッド2枚は小さな筋肉や関節用です。
モードが5種類、強さが1〜15まで選べるようになっています。
レビューも確認してから購入しましたが、気に入っています!

④肩回し


・ひじを曲げて、指を肩につけます。
・ひじを回すように肩甲骨を意識しながら回します。
・腕を伸ばして前周り、後ろ周りに肩を回します。

肩甲骨をほぐしてあげることで、猫背改善、血流の改善が期待でき、全体的に上半身を整えます。
気持ちのいい程度に取り組んでみてください🎵
気持ちもスッキリしますよ☺️

⑤お灸


お灸というと火を使うため、部位によっては、なかなか一人ではしにくい、日常的に使うには大変だ…
というイメージですが、今は温熱効果はありつつ、火を使わないタイプがあります。
2021年のLDK(雑誌)ベストバイにも選ばれています。
急性期の痛み(炎症期)はあまり温めないで筋肉を冷やした方がいい場合が多いですが、慢性的な痛みの場合はじんわり温めて筋肉のコリをほぐしてあげると気もちいいですよ。


どれも、全ての痛みが取れるというわけではありませんが、確実に効果があり、痛みが和らぎました。
(ぴくみそ調べ)

ガッチガチに体が凝り固まると血の巡りも悪くなって、足元が浮腫んだり、授乳されている方はおっぱいトラブルにも繋がりかねないので、
限界が来る前に周りの人や便利な物に頼って自分を大切にしてください😌💕


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