M.ZUIKO DIGITAL 45mm F1.8(その3)

高級レンズと違ってあまり取り上げられることのないヤツなのですが、ここまで紹介したとおりとっても良いヤツです 単焦点で使い勝手が決して良いとは言えないのですが・・・ 前に書きましたが、他のZUIKOレンズに比べて寄れないのでいつもの感覚で近寄るとピントが合いません（苦笑） それを踏まえてでも、たまにこれ1本でスナップすると楽しかったりします ほどよいボケ 中望遠なので切り取りも自由自在 何度も書きますが、もう少し寄れると嬉しいのですがスナップだとまあ、いいでしょう 小型軽量な

M.ZUIKO DIGITAL 45mm F1.8(その2)

このレンズ特徴としたら 小さい！ 軽い！ よく写る！ 安い！ 優等生ですね（笑） マイクロフォーサーズ（MFT）というシステムの特徴と言ってもいい小さい！ 正直言ってMFT、ボディは小さくないです（笑） フルサイズのボディでも小型な物って結構ありますよね でも、レンズの小ささはかなわないでしょう！ （いや、探せばあるのですが・・・） また追々紹介したいのですが、同じような大きさのレンズが複数あるのも嬉しいですね 公式HPによると116gだって 軽いからお写んぽに

M.ZUIKO DIGITAL 45mm F1.8(その1)

今回はお手頃なレンズの紹介（笑） M.ZUIKO DIGITAL 45mm F1.8です。 だいったい25,000円ぐらい お手頃ですよね。 標準ズーム、望遠ズームの次に買う3本目のレンズだと思います。 今回はこいつを携えてお散歩してきましたのでうだうだ書いていきます。 お供はE-M10 Mark IIIです。こちらもお手頃です（笑） やっぱり開放バカです（笑） まあ、このレンズ中望遠単焦点で明るめのレンズ こういったボケを期待して購入することが多いのではないでしょうか

明けましておめでとうございます。 ぼちぼちと更新していきたいと思いますのでよろしくお願いいたします。

レンズが生えました(90mmマクロその3)

自分に撮ってむちゃくちゃ寄れるレンズって言うのはオーバースペック。 じゃあ、なんで買ったんだって？ 買ったんじゃないやいっ！生えたんだいっ！ まあ、ご縁がありまして（笑） 凄く写りは良いレンズなんで単純に90mm単焦点で使っても良いんじゃないかと思います。で、時々マクロ。 丸ボケが多少角張っているとか言われますけど、言われればそうかな。 でも、昔のガクガクまでではないですね。 気になれば気になる。気にならなければ気にならない。 まあ、うまく撮れということで。 これぐらい

レンズが生えました(90mmマクロその2)

まあ、このレンズ、マクロとしてぶっ飛んでいると思います。 2倍（35mm換算4倍）マクロってすご過ぎ！ 紹介している雑誌やYouTube等では結構さらっと流していますがマジ凄いっす。 しかも！2倍テレコン対応って意味ワカラン！ ほぼ顕微鏡です。 まあ、被写界深度浅すぎですので素人では手持ち撮影はほぼ不可能。 強力な手ぶれ補正は着いていても前後に揺れるピンボケには対応出来ませんからね。 寝そべって肘を地面に付けてしっかり固定してどうにか撮れるかどうか。 端から見たら道端で寝転

レンズが生えました

レンズが生えました。 M.ZUIKO DIGITAL ED 90mm F3.5 Macro IS PRO お手軽なレンズを中心に紹介していこうと思っていたのですが、手に入れてしまったものはしょうがない。紹介しなければっ！ メーカーのオンラインショップでは会員価格で１６万 うん、高額商品！！ まあ、Proレンズなので高いのはしょうがないのですが、高いだけの写りをします。 性能を語るとき写りがシャープだとか、ボケがきれいだとか、周辺光量が落ちないとか、フレアやゴーストが云々カン

自己紹介

とりあえず、自己紹介を この記事を書いている時点でもうすぐ５０になる自他ともに認めるおっさんです。 写真・カメラ好きですが、完全に下手の横好き。 満足に撮れた写真なんて数えるほどしかないです。 使っているカメラはマイクロフォーサーズ。 主にOMデジタルソリューションズを使っています。 センサーが小さいので格下に見られることが多く、それについては思うことが多いのですがそれはまたの機会に。 住んでいるのは愛媛の片田舎。 皆さんの想像より田舎だと思います（笑） 田舎ならではのメ