マグがほしい
マグを二つ持っていたけれど、その内一つが壊れてしまった。洗っていたら手が滑って割れてしまった。
まだ飲めそうな状態の壊れ方ではあったので、しばらくよく見えるところに置いておいて、キープしようかどうしようかと考えたが結局手放した。
マグが一つになってしばらく経つけれど、そろそろマグがほしい。一つだけはやはり不便である。時々洗うのもめんどくさい。友人が来てもマグが足りないし。週末買うつもりで大好きなお店に行ってみたけれど、こういう時に限って気に入るデザインがなかった。
マグはどこでも買えるものだけど、せっかくなら気に入ったマグがほしいよー。お皿はそんなにこだわっていなくて、このフラットに入居した時に、歴代の入居者に置いていかれたアイテムが詰まったと思われるcupboard(物置。ハリーポッターが寝ていたあんな感じの!)でたまたま発掘したただの白くて、なんならちょっと欠けてる皿も使っているが、マグはこだわりがある。
マグがほしい。と一日一回は思う様になってきて、noteに書き出すくらいになった今日この頃。そろそろマグが夢に出るかな。怖い夢じゃないといいな、、(どんな夢)。
ちなみに写真のマグはカフェのもので、札幌、南平岸にあるACE COFFEE ROASTERというところ。ここのマグが可愛すぎて、どこのものかお尋ねして調べてみたら結構お値段して諦めました。
しばらく行けてないけれど、このマグを使わせてくれるなんて、なんて太っ腹なカフェなのでしょう。ゆるりと肩の力抜けたスタッフの方も印象的で、雰囲気のあるこのカフェが好きです。また行きたいなぁ。