ep6. 強風グループツアー | サントリーニ島の冒険
ドライバーの優しいニコの声は、一番後ろの席だからかあまり聞こえず。残念ながら聞きとれないことも多かったが、体感30秒に一度の速度でジョークを飛ばす強者だった。ガイドを始めて3年経つという彼はきっとこの仕事が好きなんだろうなと思わせる何かがあった。
ほぼ考えなしにこのグループツアーに参加し、行き先がよく掴めていない私だったが。アイディアとしては、ぐるっと島をまわり、地形や位置関係が少しでも把握できれば、仮に悪天候でミロス島行きが完全に絶たれた場合、サントリーニ島でどこ過ごした