【#わたしとPIECES まとめ】piece for peace 願いを共にするということ
ひとつ一つのピースが紡ぐあたたかな言葉は、わたしたちにとって宝物となり、まるで宝石のようにキラキラとして見えました。
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こんにちは。PIECES広報FR担当の若林碧子です。
今日は寄付キャンペーンの一環で実施したこのnoteリレー企画、#わたしとPIECES のまとめ記事をちょこっと書こうかなと思います。
PIECE for PEACE
そんなキーワードを持って活動しているわたしたちですが、今回事業の要である子どもと関わる大人の市民性を醸成する独自のプログラムを全国に展開し活動を継続・拡大するために「100人のPIECESメイト(マンスリーサポーター)」を募集する寄付キャンペーンを実施しています。いよいよ終了まであと2日となりました。
寄付キャンペーンの一環として実施したnoteのリレー企画「#わたしとPIECES」。
わたしがここに在る理由を綴ったnoteは、スタッフやプロボノだけでなく、Citizenship for Childrenプログラム修了生や寄付者の方にも広がりました。
伝えること、言葉や表現にはかなり想いを持って向き合っているPIECESですが、(伝え方に関して大切にしていることは「発信ポリシー」にて。)様々な関わりをしてくれている人たちの言葉の端々に共通の想いや願いを感じ取ることができた今回でした。
そんな風に共に優しい間にあふれた社会を願い、想いを共にする輪がもっともっと広まりますように。
今年の七夕はこれだな。(地元仙台の七夕はまだだからセーフ!)
事務局長 斎さんのコメント
成仏スタンプって何w
以下、この1ヶ月で公開されたnoteを全て投稿していきます。
ぜひ気になった記事があれば読んでみてくださいね。
まきば しばふ組メンバー(プロボノ)
プロボノとしてPIECESに関わっているメンバーのnote。
PIECESではプロボノやインターン、寄付者みんなまとめたコミュニティを「まきば」という風に呼んでいます。(詳細はこちら)
そんなまきばの中でもコミットメント高く活動しているメンバー、しばふ組のみんなのnoteたち。
PIECESメイト(マンスリーサポーター)
PIECESではマンスリーサポーターの皆さんのことを、共に同じ未来を願う仲間としてPIECESメイト、と呼んでいます。
PIECESmagazineでは初めて、PIECESメイトの皆さんに執筆をお願いしました。ファンドレイザーは寄付者の願いを託される、と言われるものですが、今回こうして想いを綴ってくださった皆さんのnoteを読んでいると、身の引き締まる思いと、願いを共にすることの幸せを感じます。嬉しい、、
Citizenship for Children(旧コミュニティユースワーカー)修了生
PIECESの研修プログラムの修了生。
中にはプロボノや寄付者としても関わり続けてくれているメンバーも多いのですが、修了生はこちらに。たまたまですが、今回寄稿してくれたメンバーはみんなコミュニティユースワーカー育成プログラム4期生(わたしも同期!)でした。もしこれを読んでいる修了生がいたら、ぜひ書いてね。
PIECESの事業の中心を見てきたメンバーだからこその視点で、PIECESの哲学を綴ってくれています。
スタッフ
つい先日、7月に入職したばかりのスタッフも今回note企画に初参戦。PIECESは先日職員募集をし、新たなメンバーが数人決まりました。佐藤さんや他の新メンバーさんの紹介はまた改めてできたらいいな。
僭越ながら自分のnoteもこちらにいれちゃいました。
最後に。 願いを共にするということ
いくら距離が離れていても、いくら違う生き方でも、私たちは同じ想いや願いで繋がることができる、そう思います。
私も今、ネパールという国にいながらPIECESのお仕事をさせてもらっていますが、まきばメンバーも日本各地にいたりと、生活も住む場所も全然違うけれど、共に活動をしています。
PIECESの願う未来に共鳴して集まった人たちがこうして様々な色や様々な濃度で関わりながら、向かう先を共にする。優しい間の広がりがだんだんと大きくなってきています。
子どもたちが孤立の中で生き続け
社会のことを信頼できなくなる明日よりも、
人の想像力から生まれる
優しい間の溢れる未来をつくりたい。
PIECESはそんな願いを持って活動を続けています。
一見遠回りにも見える子どもと関わる大人を増やす取り組みも、こうして少しずつ耕され、少しずつ進んできました。
今年は昨年の水戸に引き続き、奈良、全国(オンライン)での実施がこれからスタートします。現在約200名のPIECESメイトの皆さん、まきばメンバー、応援してくださる皆さんと共に、歩みを進めていきます。
ぜひ、そんな未来をこれを読んでいるあなたと共に、つくっていけたら嬉しいです。
寄付キャンペーン終了まであと2日。
一人でも多くの子どもたちが、孤立し危機に陥る前に、信頼できる他者との関係性が紡がれますように。
去年まで想像していた2020年とは全く違う景色だけれど、どこにいても、何をしていても、私たちは言葉で繋がることができると思えたnote企画でした。
企画立案してよかったな。書いてくれた皆さん本当にありがとうございました。多分これからも、#わたしとPIECES は折に触れて更新していきたいと思います!
ではまた!
今回の担当:若林碧子(わかばやし みこ)
Twitter: @mikooo_jp
note: https://note.mu/mikooo
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