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【2週目】今週の5つの問い #問いを贈ろう

先週から「問いを贈ろう2024キャンペーン」が始まりました。
PIECESから贈る「問い」を通じて自分自身や周り、未来に想いを馳せることで、誰もが大切にされる社会の土壌を耕します。

今回は6~10の問いとお返事について紹介します。
お返事は著名人やSNSでいただいたものなどを載せています。


問いとお返事

【No.6】 あなたは最近、だれかの話をゆっくり聴きましたか?

日々忙しくしていると、立ち止まってゆっくり「聴く」ことを忘れてしまうかもしれません。

あなたが最近ゆっくり誰かの話を聴いたのはどんな時でしょうか。 自分の声、そして目の前にいる相手の想いに耳を傾けてみると、そこから相手や自分の「願い」がみえてくるかもしれません。


【No.7】あなたの暮らしに、誰かの想いや願いを感じるものはありますか。

だれかが手入れしてくれている道端の花、信号を渡りきるまで子どもを見守る地域の人、いつもそろえられた公民館のスリッパ。

特別ではない日常に目を向けてみると、あなたのまわりに、あなたの住むまちに、たくさんの「願い」 が散りばめられているかもしれません。


【No.8】怒っていいよ」と言われたら、あなたは今、なにに怒りたいですか。

怒りや悲しみも大切な感情のひとつです。
その感情の背景には、あなたの「願い」が詰まっているかもしれません。

あなたは今、何に怒って、何を願っていますか。


【No.9】あなたは今、どんな未来を願っていますか。

未来は、今を生きる私たちの願いや行動から紡がれていきます。
そしてあなたがみつめる未来は、すでに手元から始まっています。

あなたが願う未来は、どんな未来ですか。


【No.10】誰かのさりげないひとことに、はっとしたことはありますか。

その言葉を受け取ったとき、あなたはどんな感覚になりましたか。
その感覚の背景には、喜びや悲しみ、不安や葛藤など、外からは見えない感情が隠れているかもしれません。

受け取った自分の感情、そして相手の感情に想いを馳せてみると、新たな気づきがあるかもしれません。



問いを贈ろうとは

問いを通じて、自分自身をみつめ、他者や未来ついて想いを馳せるキャンペーンです。その想像力の先に、誰もが大切にされる社会がを目指すきっかけをつくります。詳しくは以下のnoteをご覧ください。

今年はSNSを中心に15の問いを12/2(月)~12/20(金)で発信します。
気になる問いにぜひお答えください。
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