「子どもたちの生きる地域に『信頼できる他者』を増やしたい!」という表現から、みなさんはどのような地域を想像しましたか?
みなさん、こんにちは!CforCコンソーシアム推進を担当するざんそん、こと村山です。
まずはこれまでに多くのご支援と温かいメッセージをいただきありがとうございます!クラウドファンディングを通じて、あらためてPIECESが多くの方々に愛され、支えられていることを実感している、今日この頃です。
さて、タイトルでもある「子どもたちの生きる地域に『信頼できる他者』を増やしたい!」という表現から、みなさんはどのような地域を想像したでしょうか?
ちなみに私は、安心や共感、やさしさに溢れた暮らしに、色で例えるなら「暖色」の空気感がすぐに思い浮かびました。では、どうすればそんな地域が育まれていくのか?
PIECESのユニークさは、そんな「問い」から生まれているように感じています。
PIECESでは、「信頼できる他者」を地域の役割や機能(サービス)として捉えず、もっと根本的な人と人とのつながりや在り様と捉え、対話や内省等を用いて働きかけ続けることで「信頼できる他者」を育もうとしています。
決して最短距離で走り抜く方法ではないかもしれません。しかし、ゆっくりと、しっかりと、その人に、その地域に、その先にある未来に根付いていく「文化」のようなものを醸成しようと、PIECESは歩み続けていきます。あらためてこれまでの感謝と共に、CF目標額の達成を目指して、最後までPIECESを応援・協力いただけたら大変嬉しいです。
どうぞよろしくお願いします!
クラウドファンディング、目標達成しました!
2024年8月31日までクラウドファンディングに挑戦し、500人の方から510万円を超える支援を頂きました。本当にありがとうございました。
今回、PIECESがどうしてプロジェクトを立ち上げたのか、想いについては以下でご紹介しています。こちらもお読み頂けたら嬉しいです。
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