ローカルが一番いいことに気づいた
週末は地元のイベントに悉く足を運びます。
今年になって特に多く催されている気がします。
自分が足を運ぶようになっただけかもしれませんが。
今日は、正善寺あじさいまつりと、夢叶フェスを行脚。
ブースを持っている方や
同期採用の教員
キッチンカーで出店している方
かつての同僚
この1年での見学先の方
大学院の同期
色々な知人に出会いました。
同じく妻も様々な知人に出会いました。
そんな中で大学院同期のある方がつぶやいた「ローカルが一番いいことに気づいた」という言葉がヒットしました。
自分もそれを感じつつあったからかもしれません。
ローカルがいいとか、グローバルがいいとかではなく、ローカルをうまく生かしていくと、濃くて充実した人間関係の形成や、それを基盤にした生活ができるということなのか。
学生時代からずっと地元志向があってつながり続けている人ともまた違う、地元志向。
第3の場所、第4の場所、第5の場所…。
これを言語化できるようになるときに、教壇に立つ意味が初めて生まれる気がします。
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