久々にゼミ

久々にゼミに飛び入り参加する。
質問もさせてもらう。
ものすごく目新しいことを聞く、というよりは、どこかで聞いたことのあることを今の自分に必要な切り口で話してもらったという感覚。
この受け答え以上に、その場を構成している環境がどこか懐かしい感じ。
質問を聞いている者、PCに何か打ち込んでいる者、文書を繰っている者。
それでもところどころで反応したり、顔をあげたりすることがある。
みんなが緩く聞いて互いに関心をもっていることがわかる。
そうそう、こういうコミュニティに守ってもらって生きていたのだなと確認できた。
人はその所属しているコミュニティの中で生き、生かされているのだ。